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ブックマーク / businessnetwork.jp (4)

  • sXGPは秋に立ち上がる! EPC搭載アクセスポイントの価格は10万円台|BUSINESS NETWORK

    LTEベースの新自営無線「sXGP」の導入格化は2019年度後半になりそうだ。公衆PHSの停波に伴う帯域拡大や世界展開によって、普及が大きく加速する可能性も出てきた。 「2018年度中は、パートナーであるSIerなどによる評価が進められ、2019年春からはユーザー企業による試験導入が始まる。実際に企業で使われるようになるのは、2019年度の後半からだろう」 プライベートLTEソリューションに注力しているBaicells Japan(以下、バイセルズ)で取締役 ビジネス開発部長を務める日比紀明氏は、sXGPの当面の展開をこう予想する。 sXGPは、事業所コードレス電話として使われている自営PHSの後継として、PHS/AXGPの推進団体「XGPフォーラム」が策定した、LTEベースの新しい自営無線規格だ。自営PHS用に割り当てられた1.9GHz帯は、中国や日などで広く使われているLTEの国

    sXGPは秋に立ち上がる! EPC搭載アクセスポイントの価格は10万円台|BUSINESS NETWORK
  • 復調ウィルコム! コスト削減と災害対策で企業から見直されるPHS|BUSINESS NETWORK

    PHSのウィルコムが法人契約を順調に伸ばしている。ソフトバンクテレコムとの一体営業や災害対策により、中小企業や自治体など新たな顧客層の開拓につながっている。 2010年12月にソフトバンクグループとなったPHSのウィルコムが、ここにきて復調している。今年3月末には累計契約数が468万1600件となり、4年8カ月ぶりに過去最高を更新した。詳細な数字は公表していないが、同月は法人契約も過去最高の単月契約数を記録したという。 法人ビジネス好調の要因となっているのが、ソフトバンクテレコム(SBTM)の法人営業部隊との統合だ。 当初は別々に営業を展開していたが、担当企業や取り扱い商材が一部重なることから、効率化を目的として昨年10月に一体化、1人の営業担当者が1社を担当する「1社1アカウント」体制に変更した。 現在はウィルコムの営業部隊とSBTMの営業部隊が一緒になり、iPhone/iPad、固定電

  • ウィルコム宮内社長が語る復活戦略「スマートフォンで挑んでも意味がない。我々はブルーオーシャンを狙う」 | ビジネスネットワーク.jp

    PHSのウィルコムはソフトバンクの子会社として事業再建を目指している。ソフトバンクグループ3社の副社長を務めるかたわら、ウィルコム社長としての重責も担う宮内氏は「スマートフォン時代になっても、音声メインで安価・省電力・低電磁波というPHSのセグメンテーションはなくならない」と再生への意欲を見せる。 ――2010年11月30日に裁判所から更生計画の認可を受け、12月21日にソフトバンクグループの100%子会社になりました。新生ウィルコムの社長として、復活に向けた意気込みをお聞かせください。 宮内 ソフトバンクの子会社になったとはいえ、法律的には裁判所の管轄下にあります。私も肩書きは代表取締役社長ですが、現実には事業家管財人です。立場的に難しいのですが、とにかくPHS事業を再建したいと考えています。 ――ソフトバンクがウィルコムの再建を担おうと決断した理由はどこにあるのですか。 宮内 もともと

  • 【ワイヤレスジャパン】ATM、飛脚セキュリティ便、デジタルサイネージなど、ウィルコムがM2M事例を大量展示|BUSINESS NETWORK

    ワイヤレスジャパン2010のウィルコムブースの中で、非常に大きな存在感を発揮しているのが、M2Mソリューションである。ウィルコムは今回、PHSの特徴を活かしたM2Mの活用事例を数多く展示している。 まず紹介したいのは、コンビニATMのイーネットのATMだ。緊急連絡用のガイドホンにウィルコムのPHSを利用している。説明員によれば、PHSを使うことのメリットは、ランニングコストの安さ。固定回線と比べてPHSは基料が大幅に安いため、ランニングコストは「半分以下」になっているという。イーネットのATMは全国1万2000箇所に設置。すでに4000~5000箇所がPHSに置き換えられているが、今後さらに採用が広がっていく見込みとのことだ。 PHSの特色といえば、省電力性も挙げられるが、この消費電力の少なさを活かしたM2Mの事例も展示されていた。その1つがカラー電子ペーパーを使ったデジタルサイネージで

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