3Dプリンターが家庭に入ってきたときのメリットとして唱えられているお題目に「壊れた家具が自分で直せる」というものがあります。 もちろんそんなのは絵空事で、実際には壊れた部品と同じモデルをどうやって入手するの?という問題があるわけです。なので部品を3Dプリンターで出力というのは、世の中で売られているほとんどの部品が3Dモデルという形で公開、提供、もしくは販売されている世界がやってきていることが前提となるわけです。 と、3Dプリンター夢物語を笑っていたのですが、うちの家電のツマミが壊れました。 エアフライヤーという単にファンが付いただけの電気オーブンなのですが、それのメカニカルタイマーのツマミが割れて回せなくなってしまいました。 これでは冷凍フライドポテトが美味しく食べれません! 機械そのものは壊れていないので、タイマー部分をドライバー等を用いて回せば動作します。 しかし、毎度ソレでは面倒なの