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世の中の主流が電子書籍に流れれば流れるほど、紙の本の初版部数は絞られていきます。そして新刊コミックスにとって「電子化された過去すべてのコミックス作品がライバル」です。ついでに言うと、電子書籍の市場規模は紙の本にとって替われるほど大きくはありません。
中堅クラスの作家の初版部数がここ10年で1/2〜1/3に→事実です 紙の単行本+電子書籍のコミックス売上総額はプラス成長→事実です 一見矛盾しているようですが、電子書籍の売上は「書店が在庫を持てない過去の名作と長編作品の既刊」がか… https://t.co/X9GuHGzfzs
紙で10万部出ている本の、電子書籍が5~6千DLくらいなのを見て、先行きの厳しさに暗澹とするなど。Kindleが100円セールをやってこの数字なんだよなあ。
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