■ 2014年1-12月期の総出荷台数は前年比2.5%減の3,828万台 ■ スマートフォン出荷台数は前年比5.3%減の2,770万台 ■ フィーチャーフォン出荷台数は前年比5.7%増の1,058万台 ■ 14年12月末のスマートフォン契約数は6,544万件で端末契約数の52.3% MM総研(東京都・港区、所長・中島 洋)は2014年暦年(2014年1月~2014年12月)の国内携帯電話端末の出荷台数調査結果を発表した。総出荷台数(従来型携帯電話【以下、フィーチャーフォン】及びスマートフォン)は前年比2.5%減の3,828万台となり、4,375万台を出荷した2012年から2年連続で減少した。 フィーチャーフォン出荷台数が2008年以降初めて前年上回る スマートフォン出荷台数は2,770万台(前年比5.3%減)となり、3,042万台を出荷した2012年から2年連続で減少した。総出荷台数に占め