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WebサービスとFacebookに関するjingi469のブックマーク (2)

  • 死後も生きているネット上の「私」: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    ネット上の死は、現実の死とイコールではない。 死んでも情報発信はできる。 そんな不思議な時代がやって来つつある。 ●冗談のようで、これほどシリアスなことはないアプリ 利用者が死んだときにフェイスブックがどう対応しているかについて前回書いたが、ワイアードの記事がおもしろいフェイスブック・アプリを紹介していた。「もしも私が死んだなら(if i die)」というアプリだ。 死んだ後にフェイスブックに自動投稿してくれるアプリなのだそうだ。このアプリのサイトにアクセスしたら、雲の上に羽根が舞っている「いかにも天国」といったイラストが現われた。 Q&Aを見ると、のっけに「これは冗談ですか?」と書かれていて、笑ってしまった。 たしかに、冗談みたいなアプリだ。こう解答している。 「もしも死があなたにとって冗談なら、それならば、そうでしょう‥‥ 実際のところはこれ以上シリアスなことはないです。われわれがユー

  • 死者を偲ぶ仕組みができているフェイスブック: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    フェイスブックは、社員の死に直面し、 独自の死者追悼の仕組みを作った。実名SNSは、 とりわけ死者と向かいあわなければならないようだ。 ●死者のことを考えるには日のネットは若すぎる? このところ利用者が死んだときにネット企業がどう対応しているかについて書いている。 故人が遺言を残しでもしないかぎり、サービス提供者が独自に対応しなければならないわけだが、勝手にやれば問題になる。 前回書いたように、グーグルやツイッター、リンクトイン、英語版ウィキペディアなどは利用者が死んだ場合にどうするか、ヘルプページなどで明記していた。しかし不思議なことに、ヤフー・ジャパンやミクシィ、グリーなどの国産ネット企業のサイトにはこうした記述は見あたらなかった。メメント・モリ(死者を思え)のキリスト教文化圏と、死を不浄のものと考える文化圏の違いということなのか。 匿名が中心のサービスならば問題が起きにくいというこ

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