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エネルギーと社会に関するjinsei_koketaのブックマーク (5)

  • 「自然エネルギーか原発か」という議論の不毛 - Chikirinの日記

    先日、「ニュースの深層」に出ていらした、エネルギー環境問題研究所代表の石井彰氏のお話がすこぶる納得できたので紹介しておきます。 石井先生は311以降に起こっている「原子力か、再生可能エネルギーか」という論争の幼稚さを指摘しつつ、エネルギーと地球&人類の歴史について超長期の視点から考え方の枠組みを説明されていました。 以下、自分のメモ用に「なるほど!」と思った点をまとめておきます。 その1:「電力不足」は「エネルギー不足」を意味しない。 エネルギー源とは、石油、石炭、天然ガス、太陽光線、水力、風力、原子力などの一次エネルギーを指す。電気はそれらから作られる二次エネルギーであって、エネルギーの利用形態のひとつに過ぎない。 一次エネルギー源のうち9割近くが化石燃料であり、その化石燃料は今後 2〜300年は無くならない。永久にもつわけではないが、原発があろうがなかろうが、節電しようがしまいが、10

    「自然エネルギーか原発か」という議論の不毛 - Chikirinの日記
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2011/07/25
    エネルギー消費の大半は化石燃料の直接利用によるものであり、それが一番効率が良い、というのはよく分かった。しかし「自分の給与だけでは生活できない」現状が歯痒い
  • 空き缶を屋根に載せただけで屋根の温度が20度も低下、ワロタwww

    ■編集元:ニュース速報板より「空き缶を屋根に載せただけで屋根の温度が20度も低下、ワロタwww」 1 名無しさん@涙目です。(catv?) :2011/07/22(金) 14:34:26.23 ID:HvyC0e5/0 ?PLT(12000) ポイント特典 空き缶で屋根温度20度低下 仮設住宅などにも応用可能 原発事故などで夏場の節電が求められる中、神奈川県の品会社が7月から、空き缶を冷凍倉庫の屋根に敷き詰めて、空調効率を高める対策を始めた。 空き缶が太陽熱を倉庫内に伝わりにくくするため、屋根の表面温度は缶を敷く前と比べ約20度も低下。 プレハブの仮設住宅などにも応用可能で、東日大震災の被災地の暑さ対策としても注目されそうだ。 缶の底や側面には穴があけられている。 http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2011/07/

    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2011/07/23
    本当かなコレ?どこからこういう発想が出てきたんだろう……
  • サマータイムや昼の打ち水は節電効果なし、産総研が節電対策の効果を測定

    by nofrills 東日大震災に伴う福島第一原発の事故などにより、この夏は電力不足が予想されています。すでに各企業・自治体などが節電対策としてさまざまな対策を発表していますが、多くの企業が導入しているサマータイムや地域のイベントなどで行われる昼間の打ち水は電力消費の低減にはつながらず、かえって消費を増やしてしまうことさえあることが、産業技術総合研究所の発表により明らかになりました。 また、電力需要が供給をオーバーした際に行われる可能性のある計画停電についてもシミュレーションが行われ、大がかりな手段を取っているにもかかわらず、総合的に見ると効果が薄いという結果も発表されています。 産総研:主な研究成果 夏季における計画停電の影響と空調節電対策の効果を評価 独立行政法人 産業技術総合研究所(以下、産総研)安全科学研究部門の井原智彦研究員と玄地裕研究グループ長は、夏季の計画停電やエアコンを

    サマータイムや昼の打ち水は節電効果なし、産総研が節電対策の効果を測定
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2011/06/25
    朝夕の打ち水は効果があるものの……ってところがポイントだな
  • 共産党議員が国会で警告していた 「外部電源喪失」そして「炉心溶融」

    「想定外」という言葉が繰り返される福島原子力発電所の事故について、「実は『想定内』だった」との指摘が相次いでいる。マグニチュード9.0という規模はかつてないものだが、地震や津波が原発に被害を与える可能性は、すでに国会の場で複数回にわたって指摘されていた。だが、具体的な対策は取られないままになっていた。 国会で地震や津波についての質問していたのは、共産党の吉井英勝衆院議員(近畿比例)。京都大学工学部原子核工学科を卒業している。 「炉心溶融、論理的には考え得る」と答弁 吉井氏はここ5年ほどの国会質疑で、原子炉を冷やすための電源や津波の問題など、まさに今回の事故で発生した事象についての対策を繰り返し政府にただしている。 例えば06年10月27日の衆院内閣委員会では、外部電源や内部電源が使用できなくなった際に、 「ディーゼル発電機もバッテリーも働かなくなったときに機器冷却系などが働かなくなるという

    共産党議員が国会で警告していた 「外部電源喪失」そして「炉心溶融」
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2011/04/05
    ここぞとばかりに選挙戦で反原発を訴えてますね、共産党。
  • IAEAと日本政府で異なる避難基準 飯舘村民「何を信じればいいのか」

    「政府は大丈夫といい、IAEAは避難基準の2倍だと。どちらを信じればいいのか、もう生き地獄ですよ」。福島県飯舘村の農家の60歳代女性は、取材中に「生き地獄」を3回繰り返した。 国際原子力機関(IAEA)は、福島第1原発から約40キロ離れた飯舘村の土壌から、IAEAの避難基準の約2倍にあたる放射性物質のベクレル量を検出したとして、日政府へ事態を注視するよう助言した。一方、2011年3月31日、枝野幸男・官房長官は会見で、IAEAの指摘を踏まえつつ、現状の避難指示地区の設定について変更する必要はないとの考えを示した。 自主避難から戻ってくる人が増えた 飯舘村は、村の一部地域が屋内待避地区(20~30キロ圏)にかかるだけで、多くは圏外だ。しかし、国の基準の3倍以上の放射性物質が検出され、3月21日から村の簡易水道が摂取制限された。数値が下がったため、4月1日に制限解除。乳児は念のため村が配布し

    IAEAと日本政府で異なる避難基準 飯舘村民「何を信じればいいのか」
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2011/04/02
    「農家は土地を離れたら暮らせない」
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