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2010年2月8日のブックマーク (3件)

  • アフリカが発展しない理由 - Chikirinの日記

    私は 2005年に「なぜアフリカは発展しないのか?」というエントリを書いています。 「アジアも南米もそれなりに発展してるのに、なんでアフリカだけ戦後 60年ずっと暗黒大陸なわけ?」と長く疑問だったのですが、下記二冊のを読み、ようやく少し理解が進みました。 で、「だったらこーすればいいんじゃない?」という案も浮かんだのですが、ちきりん仮説が実行される可能性はほぼゼロなので、アフリカは今後もずうっと発展しないかもしれません。 私が理解できなかったのは、 ・なぜ、アフリカにおける国際援助はここまで実を結ばないのか。 ・最大産業である“国際援助(ODA)獲得産業”を超える他の産業が生まれないのはなぜか。 ・なぜアフリカには「長期的な国家建設を私利私欲に優先するリーダー」がでてこないのか? などでした。 料を配布すればその分だけ一部の人の寿命は延びるのかもしれない。 けど、「自律的に生産・生存の

    アフリカが発展しない理由 - Chikirinの日記
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2010/02/08
    発展している国々とそうでないアフリカ、どうして差がついたのか…
  • 驚くべき急回復を示すアメリカの先端産業(1) | コラム・連載 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    アメリカの金融業が急速に復活している。2009年第3四半期における利益は、ボトムであった08年第4四半期の2・8倍になった。そして次ページ図に見るように、金融危機前のレベルに近づきつつある。  金融危機が深刻化し、さまざまの救済策が実施されたのは、08年秋だった。これはまるで昨日のように思える。9月に投資銀行のリーマン・ブラザーズが破綻。10月に成立した金融安定化法に基づいて、巨額の公的資金注入がなされた。09年1月には、シティグループの株価が急落し、政府がシティ株を取得して事実上の政府管理・部分国有化が行われた。  このとき多くの人が「アメリカの金融業は壊滅した」と考えた。図に示すような急降下を目撃したのだから、それも無理はない。  しかし、それからまだ1年少ししか経っていないのに、驚くべき急回復が生じたのである。JPモルガン・チェースとゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレーの3社

  • 1人当たり時価総額で10~200倍の開き! 日米企業間のビジネスモデルの圧倒的違い | 野口悠紀雄 未曾有の経済危機を読む | ダイヤモンド・オンライン

    まず、従業員数によって企業の規模を見ると、ここで取り上げたアメリカの企業は、従業員数は数万人のオーダーである。つまり、大企業であるとはいっても、規模は比較的小さい。 それに対してここで取り上げた日の製造業の企業は、スズキを除けばいずれも連結従業員数が10万人を超える巨大企業だ。トヨタ自動車や日立製作所の従業員数は30万人を超えており、アップルの10倍程度の規模になっている。 それにもかかわらず、時価総額を見ると、アメリカの企業のほうが大きくなっている。グーグル、アップル、IBMの時価総額は、現在の為替レート(90円)で換算すれば16兆円を超える額になっている。日で最大の時価総額は、トヨタ自動車の11.8兆円であるから、グーグル、アップル、IBM、さらにシスコは、日のいかなる企業よりも時価総額がかなり大きくなっているわけだ。 2005年当時のデータを見ると、トヨタ自動車の時価総額はグー