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2011年6月27日のブックマーク (2件)

  • 富士通と京大、数式処理の世界記録を達成……「16次方程式」の判別式計算に成功 | RBB TODAY

    京都大学(情報学研究科 木村欣司特定准教授)は27日、数式処理による「16次方程式」の判別式計算に、世界で初めて成功したことを発表した。木村特定准教授が開発した新たな高速計算アルゴリズムにより、従来は15次方程式までだった世界記録を更新した。 方程式の判別式計算は、建築物から半導体にいたる「ものづくり」に関して、品質の向上や部材の削除、歩留まりの改善など、さまざまな課題解決に活用できる。江戸時代の和算家(数学者)である関孝和の業績にルーツがあり、建築物の強度をそのままに材料を削減することや、半導体の製造時の歩留まりを向上させることなどに、判別式計算は必要な技術とされている。 従来、コンピュータで計算可能な判別式計算は15次方程式までであり、複雑化・高機能化する「ものづくり」において、16次以上の方程式の判別式計算が求められていた。16次方程式の判別式は、37億9869万7446個の項からな

    富士通と京大、数式処理の世界記録を達成……「16次方程式」の判別式計算に成功 | RBB TODAY
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2011/06/27
    「複雑化・高機能化する『ものづくり』において、16次以上の方程式の判別式計算が求められていた」
  • インスタントラーメンはなぜ作られた? そしてアメリカでの意外な食べ方とは...

    インスタントラーメンはなぜ作られた? そしてアメリカでの意外なべ方とは...2011.06.26 21:0027,961 福田ミホ お手元にインスタントラーメンのご用意を...。 インスタントラーメンを発明した人といえば、日清品を創業した安藤百福氏です。インスタントラーメンは世界中に広がり、アメリカでも安藤百福氏にちなんだ「Momofuku」というラーメン・バーがニューヨークで人気を博したりしています。その「Momofuku」のシェフを務めるデイヴィッド・チャン氏らが創刊した季刊誌「Lucky Peach」に、安藤氏の功績を振り返るエッセイが掲載されていました。ちょっと長いですが以下に引用します(太字は訳者です)。 なお、米Gizmodoの元記事へのコメントでは、日人的には意外なインスタントラーメンべ方がたくさん寄せられていましたので、そちらも併せてご紹介します。 この100年間

    インスタントラーメンはなぜ作られた? そしてアメリカでの意外な食べ方とは...
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2011/06/27
    「理想的な食料」を追い求めた結果がそこにはある……確かにラーメンが食べたくなるなぁ