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2011年7月5日のブックマーク (3件)

  • 普段から一匹で留守番をしている犬も実は孤独に強いストレスを感じている

    by protographer23 飼い主が仕事に行っている間、一匹だけで留守番をしている犬は多いと思われますが、飼い主がいない間、犬たちが強いストレスを感じていることが明らかにされました。 In the doghouse: Owners leave 1.5 million pooches to fend for themselves at home | Mail Online こうした分離による苦痛は、犬が子供のころに味わうとトラウマ(心的外傷)として残ることが知られています。自分の犬たちは幸福だと考えている飼い主の家にカメラを設置して、20頭の犬を観察した研究によると、多くの犬がドアマットの周囲を走り回る様子や、うなり声や鳴き声をあげる様子が観察され、そのうち一匹は動物心理学者に相談すべき心の傷を受けていることが分かったそうです。 ブリストン大学で動物関係学を研究するJohn Brad

    普段から一匹で留守番をしている犬も実は孤独に強いストレスを感じている
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2011/07/05
    「動物心理学」って学問があるのかぁ 「留守番をしていた犬を褒めてあげることが大切」
  • 「生きている化石」カブトガニの青い血は我々の命を救う

    2億年以上前からほとんど姿を変えずに地球に生き続けてきたカブトガニ。 その太古の姿を今に残すカブトガニの青い血液は、内毒素の検査の利用に使われたり、その他多数な効用があるため、医療の世界では必要不可欠なものとなっています。 特に、カブトガニの変形細胞ライセート(LAL)は特に貴重です。 そこで、採取を許可されている会社がカブトガニを捕獲して血液を採取し、そして海に戻すまを写真付きでご紹介! カブトガニを捕獲! カブトガニの中を傷つけないよう、綺麗にし、調査します。 さて、このステップがカブトガニにとって一番辛い。 ステンレスの針を用いて大体100ミリリットルの血液を採取、殺菌消毒した容器へ入れていきます。 しかしなんかすごい画ですね、太古の生物が向い合って並んで血液採られている姿は...。 そして捕獲した場所から再び捕まらないよう、70〜80マイル先の海に逃がしてあげます。 血液を採取した

    「生きている化石」カブトガニの青い血は我々の命を救う
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2011/07/05
    強制的な献血、ってところか。ありがとうカブトガニ
  • 太平洋には陸地の800倍のレアアースがあって、しかも採取容易と東大が発表!

    太平洋には陸地の800倍のレアアースがあって、しかも採取容易と東大が発表! 2011.07.04 20:00 レア度下がった? 東大などからなる研究チームの報告によれば、レアアースが太平洋の広い範囲に採取や精錬のしやすい形で存在しているとのこと。主にハワイ付近やタヒチ付近を中心にした水深3千500m~6千mの海底に積もった厚さ2m~70mの泥に含まれていて、さらに日の排他的経済水域にも存在する可能性があるそうです。海底で開発が有望なレアアースが確認されたのは今回が初めてみたいですね。 推定埋蔵量は陸地の埋蔵量の800倍に相当する900億t。2キロ四方だけで日の年間需要約3万トンを満たせますよ。海底の泥を吸い上げるだけで採取が可能で、しかも陸地の鉱床のような放射性元素をほとんど含んでいないため利用しやすいんだそうです。 日のレアアース問題解決に繋がるとイイっすね! 太平洋に大量のレアア

    太平洋には陸地の800倍のレアアースがあって、しかも採取容易と東大が発表!
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2011/07/05
    「採取や精錬のしやすい形で存在」 本当なら良いニュースだ