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ブックマーク / readingmonkey.blog.fc2.com (4)

  • 自分の脳だけでは扱いが難しい量/複雑さの資料を取り扱う方法

    1.アタマを使わなければならない場面では、アタマだけで考えていては答えにたどり着かないことが多い 人のアタマのささやかなワーキングメモリは、あきれるほど小さい。 同時に取り扱うには多すぎる事態にすぐに陥る。 考えるためには補助用具(ワーキングメモリの補助)が必要だ。 といっても、紙とえんぴつがあれば足りる場面が結構多い。 2.なぜ考えているとはいえないか? 逆に手を動かさないならば、 自分では「悩んでいる」つもりでも、それではただ「困っている」に過ぎない。 考えるとは、頭に浮かぶ連想をただ追いかけることではない。 3.一般的な忠告としては「考えるかわりに手を動かせ」 一般的忠告としては、「行き詰ったら、手を動かせ」 しかし忠告というのは、一般的過ぎて、何をすべきかを知らせてくれるが、どのようにすべきかについての情報は含まれない。 忠告はそれだけでは、ほとんどの場合、役に立たない。 補完する

    自分の脳だけでは扱いが難しい量/複雑さの資料を取り扱う方法
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2011/10/11
    「困っている」を「考えている」に変えるためには手作業が必要、か……実践したい
  • こうつぶやく→自己非難を無効化し集中力を高めるたった2つの言葉

    身体は、我々が扱ううちで最も精巧で興味深い装置である。 言葉で記述すれば、膨大な分量になるほど複雑な動作を、ほとんど意識することなく(あるいは、意識しないが故に)優雅にこなすことができる。 何もトップ・アスリートだけがそうなのではない。 このことは、我々がもはやほとんど意識することなしにやってのける様々な動作、たとえば歩くことを細かく見ていけば分かる。 身体がやってのけることは、当人の言葉の表現力をやすやすと超える。 「やればできる」ことも「言い表すことができる」とは限らないし、たとえ「言葉で説明できる」としても実際に「できる」とは限らない。 このことは、新しい動作を学ぶときには、しばしば障害となる。 説明下手なスポーツ指導者は、まだまだ少なくない。 当人がそれなりの競技者に育ってから(自ら選んで)出会う指導者には選別の圧力が働き、それほど下手な人物は淘汰されるかもしれないが、幼少のときに

    こうつぶやく→自己非難を無効化し集中力を高めるたった2つの言葉
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2011/10/08
    テニス選手が叫ぶのには理由があった?ガルウェイ氏の本、読んでみたい
  • これがマスターへの道→しつこく繰り返す技術、7つのステップ

    うろ覚えでなく、半可通でなく、物事をマスターするには徹底して繰り返すことだ。 繰り返しが、素早く正確に処理する力を培う。 だが、そんなことは誰だって分かっている。 繰り返しは飽きる。やる気が出ない。一度やったことはやりたくない。新しいことに手を出したい。 これは知的好奇心と同じ源泉から出てくる心の叫びだから、むげに扱うわけにもいかない。っていうか、やりすごそうとしても、それこそしつこく再来してくる。 ここでは、「必要だと分かっているが、繰り返すモチベーションが上がらない」という問題について問題解決してみる。 ありがちな「問題を解く」ことを例にするが、応用は容易だろう。 0.まずは問題を解いてみる ここで重要なことは時間を測ることだ。 何分以内にやらなきゃならない、と考えるのは不要だ。 ただタイムを計るだけなのに、モチベーションはいくらか底上げされる。 そして後には、自分についてのデータが残

    これがマスターへの道→しつこく繰り返す技術、7つのステップ
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2011/08/30
    「自分以外に説明する場合でも、まずはまとめ直す作業が必要だ」
  • こうすれば読書感想文が書ける/今すぐ使える穴埋めシートと構成パターン

    を読まなくても読書感想文が書ける」みたいな話は(「これをコピペしろ」みたいなサイトを含めて)ネット上にいくらも転がっている。 もう少し心ある人に向けて、「ちゃんとを読んで、いくらかましな感想文が書ける」方法について書く。 なぜ読書感想文は面倒なのか? ところで読書感想文に零点はない。 提出さえすれば、どれだけめちゃくちゃな日語で書かれていてもリジェクト(突き返)されることはまずない。 落とされるとすれば、他人が書いたものをコピペ(丸写し)した時ぐらいだ。 なんとなれば、多くの読書感想文出題者は、何が読書感想文であり何がそうでないかを線引きできるような定義も持ち合わせず、したがって明確な採点基準をつくることもできず、せいぜいが大雑把な3段階評価(優・良・可)をつけるぐらいが関の山だからだ。 読書感想文は、未だに多くのところで「自由作文」的な丸投げをされている。 何のサジェスチョンもな

    こうすれば読書感想文が書ける/今すぐ使える穴埋めシートと構成パターン
    jinsei_koketa
    jinsei_koketa 2011/08/21
    「問題を設定しなおすことが問題解決の初歩」
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