モンゴル遊牧民が使用するゲルのようなかわいいテント「タケノコテントミニ」が発売開始されています。遊牧民気分が味わえる?という記事になっていました。 外観はモンゴル風(?)だが、その仕様は日本向け。屋根部分には透湿性のあるポリコットン(ポリエステルとコットンの混紡生地)が採用され、湿気の多い日本の気候に対応してる。 食事、団らん、就寝をテントの中でこなせるそうで、本当にゲルみたいですね。居住性が良さそうです。 現在、キャンプの主流は「テント+タープ」か「2ルームテント」で、基本的にリビングと寝室が分かれており、リビングでは靴を履いているというスタイルです。 しかし、ほとんどの日本人はリビングで靴を脱いでおり、ほとんどの一人暮らしはリビングも寝室も同じ部屋です。 そこでDODは考えました。 食べるのも寝るのも同じ部屋で行う、大きなワンルームみたいなテントがあってもいいんじゃないか、と。 5人が