過去にインフルエンザが大流行し、4床部屋に6人の患者を入院させたり、届け出病床数を超えて入院させても、保健所も事実上黙認しなければならなかったり、ベッド満床のためかなりの遠方から紹介患者さんが搬送されたり、あるいは急ぎではない手術を延期するように病院長から言われたりなど、真実の医療崩壊の危機を、私は過去に2シーズン経験している。 あの時は、入院が必要なインフルエンザ肺炎の患者さんが行く所は残っているのだろうか?と本気で医療崩壊を危惧した。 所詮、A会員(開業医)中心の医師会のオジサンどもにはわからないだろう。 日本の病床数は世界一、ところがPCR陽性者も死亡者も欧米より2桁も少ない。こんなんで『なんちゃって医療崩壊』するようなら、一度本当に医療崩壊しちまえ‼️。 オジサンたちよ、医療崩壊とやらを国民のせいにばかりしてんじゃねえよ、根本から日本の医療制度を改めろよ‼️。 ちなみに日本医師会長