2015年6月20日のブックマーク (2件)

  • W杯招致「日本が南米連盟に謝礼金」 スペイン紙報道:朝日新聞デジタル

    国際サッカー連盟(FIFA)の幹部らによる汚職事件に絡み、2002年のサッカーワールドカップ(W杯)日韓大会の招致決定後の00年、日サッカー協会名誉会長(当時)の故長沼健氏が、謝礼として南米サッカー連盟に150万ドル(約1億8500万円)を送っていたと、スペインのスポーツ紙アス(電子版)が19日付で報じた。 南米連盟で15年間働いた元職員が同紙に匿名で証言したとされる。証言によると、00年に長沼氏から、招致を支持した南米10カ国で分けるためとして同連盟宛てに150万ドルが送金されたという。 だが120万ドルは、ニコラス・レオス南米連盟会長(当時)の個人口座に移された。残りの20万ドルは同連盟の事務局長、10万ドルがFIFAとの仲介者に渡ったという。資金のやり取りを裏付ける書類もあり、書類にはレオス氏とそのの署名があるとしている。 元職員は、レオス氏が東京やニューヨークなど世界中から資金

    W杯招致「日本が南米連盟に謝礼金」 スペイン紙報道:朝日新聞デジタル
    jiro68
    jiro68 2015/06/20
    昔活躍した選手達も、協会やら何やらの偉いさんになると金と権力の世界へ。スポーツマンシップにのっとって正々堂々と... って一々宣言するのは、それが出来ないからという話が本当に聞こえる。
  • 東京新聞:安保法案 正当性さらに揺らぐ 歴代法制局長官4氏「違憲」:政治(TOKYO Web)

    他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案について、内閣法制局の歴代長官で故人を除く十氏のうち五人が紙の取材にコメントし、四氏が「違憲」もしくは「運用上は違憲」との考えを示した。合憲はいなかった。安倍政権は安保法案について「従来の憲法解釈の基的論理は全く変わっていない」として、合憲と主張している。しかし、歴代内閣で憲法解釈の中心的役割を担った元長官が合憲性を否定したことで、法案の合法性はさらに揺らいだ。 (金杉貴雄)

    jiro68
    jiro68 2015/06/20
    政治家は簡単に前言撤回出来るけど、法律家はそれが出来ないから当然違憲にせざるおえない。憲法に空気読めって言っている連中は、自分がそれで酷い目にあっても同じ事が言えるのだろうか?