2017年7月7日のブックマーク (2件)

  • 稲田防衛相、豪雨対応中に一時不在 「政務」理由に:朝日新聞デジタル

    九州北部を襲った豪雨の行方不明者らの捜索救助に自衛隊があたっていた6日昼、稲田朋美防衛相が「政務」を理由に約1時間、東京・防衛省を不在にする一幕があった。大臣、副大臣、政務官の政務三役全員がいなかった格好で、省内から「隊員が必死で活動しており、士気にかかわる」との声も上がっている。 稲田氏が防衛省を離れたのは6日午前11時50分。午後0時半過ぎに小林鷹之政務官が登庁するまでの約40分間、政務三役がいない状態になった。稲田氏は午後1時に再び登庁する際、記者団から「何の政務だったのか」「政務三役不在で救援指揮に問題はないのか」などと問われたが、無言でエレベーターに乗り込んだ。 「政務」は、後援者との会合や選挙応援など政治家としての活動。閣僚としての業務である「公務」とは区別される。「政務」の内容について、防衛省は「民間との防衛政策に関する勉強会に出席した」とした。 しかし九州北部を中心とした…

    稲田防衛相、豪雨対応中に一時不在 「政務」理由に:朝日新聞デジタル
    jiro68
    jiro68 2017/07/07
    災害派遣が大臣承認無しに出来る活動であっても、自分に報告無しに下に動かれると機嫌が悪くなる人には報告してからでないと動けないというのもあるよね。今のように内閣に睨まれると何されるか分からない時は特に。
  • 「ミサイル、私なら原発より東京に」 規制委員長が発言:朝日新聞デジタル

    原子力規制委員会の田中俊一委員長が6日、関西電力高浜原発がある福井県高浜町を訪れて地元住民らと意見交換し、北朝鮮のミサイルの脅威について、「(原発を狙うより)東京都のど真ん中に落としたほうがよっぽどいいんじゃないか」と述べた。「不適切だった」と後に釈明した。 田中委員長は、高浜原発3、4号機の再稼働を受けて、国の原子力災害対策指針などを説明するため、初めて同県を訪問。高浜町民約30人との質疑応答で、「ミサイル攻撃への対策は」との質問に、「原子力規制の範囲を超える」としつつ、「(敷地内での)大型航空機落下についての対策があり、相当の対応はできる」と説明。そのうえで、「小さな原子炉にミサイルを落とす精度があるかどうかよく分からない。私だったら東京都のど真ん中に落としたほうがよっぽどいいと思う。もう何万人、何十万人と住んでいるから」と述べた。 田中委員長はその後、報道陣に「不適切では」と問われ、

    「ミサイル、私なら原発より東京に」 規制委員長が発言:朝日新聞デジタル
    jiro68
    jiro68 2017/07/07
    ミサイル以外に意図的に想定していないリスクは後どれくらいあるのだろう?