2018年10月4日のブックマーク (3件)

  • 太陽光買い取り見直し検討 未稼働は認定取り消しや減額:朝日新聞デジタル

    経済産業省は、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)の見直しに着手する。導入当初に認定を受けた太陽光発電施設のうち、いまだに発電を始めていない施設などについて、認定の取り消しや買い取り価格の減額を含め検討する。当時の買い取り価格が割高に設定され、これらの施設がすべて発電を始めれば産業界や家庭への負担が膨らむためだが、事業者からは反発も予想される。 導入当初の2012~14年度、事業用太陽光(発電能力10キロワット以上)の買い取り価格は、1キロワット時あたり40~32円と、現在の買い取り価格(18円)を大きく上回る。この3年間に認定された施設のうち6割弱はすでに発電しているが、残る4割強、2352万キロワット(17年度末時点)分はまだ稼働していない。 電力会社の送電線増強工事や地域での合意形成が遅れているケースもあるが、太陽光パネルなどの導入費が安くなるのを待つ事業者も少なくない

    太陽光買い取り見直し検討 未稼働は認定取り消しや減額:朝日新聞デジタル
    jiro68
    jiro68 2018/10/04
    申請を出して1年以上未稼働のままになっている分は、即時認定取り消しで構わないと思う。なんで数年も未稼働のまま認定が維持出来ることになっているのかの方が不思議。
  • 防衛省:空自F2後継機は新規開発 既存改良はコスト高く - 毎日新聞

    共同訓練する航空自衛隊のF2戦闘機(下)と米空軍のB1爆撃機2機=九州周辺空域で2017年7月30日午前(航空自衛隊提供) 防衛省は、航空自衛隊のF2戦闘機の後継機を新規開発する方針を固めた。政府関係者が明らかにした。米英の3社から既存機種の能力向上型の導入を提案されていたが、コストや性能面から日側の要求に合わないと判断した。年末に策定する次期中期防衛力整備計画に開発方針を盛り込み、外国との共同開発を視野に入れながら、エンジンなどで日独自の技術開発も進める方向だ。【秋山信一】 空自は現在92機のF2を保有するが、2030年代から耐用年数を超える。戦闘機の開発には10年以上かかるため、防衛省は(1)国際共同開発(2)国内開発(3)既存機の能力向上型の購入--の3案を検討してきた。今年末をめどに後継機の導入方針を定める考えだ。

    防衛省:空自F2後継機は新規開発 既存改良はコスト高く - 毎日新聞
    jiro68
    jiro68 2018/10/04
    数十機しか作らない戦闘機を自国開発って、どれだけ金が余っているの?開発費用分を隊員の待遇や弾薬燃料代にした方がよっぽどマシ。今でさえ MRJが飛ばせないのにあと10年後に日本に物作りの技術があるとでも?
  • 正職員と非正規、名札色分け「差別の意図ない」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    兵庫県たつの市は、職員が業務中に身に着ける名札ケースと記章(バッジ)を作り、10月から貸与を始めた。ただ、名札ケースは正職員と非正規職員で色分けし、記章は正職員のみに渡すなど、採用条件によって差をつけた格好に。市側は「正職員の自覚を促すことなどが目的で、差別する意図はない」と説明している。 名札ケースは地場産業の天然皮革製でベースの色はベージュだが、正職員用だけ上部を茶色にしている。市は「市民からの声もあり、一目で正職員とわかるようにした」としている。 市によると、正職員は再任用を含め575人、非正規は約230人。市幹部は「正規と非正規では公権力を行使できる範囲に違いがある。臨時職員は補助員として位置づけている」としたうえで、「市民は、正職員に厳しい意識を持つことがあり、色分けした」と話している。(中筋夏樹)

    正職員と非正規、名札色分け「差別の意図ない」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    jiro68
    jiro68 2018/10/04
    私非正規な者で.. と言って面倒な事は全て正職員に振ってしまえばよいので良いのかも。