2024年2月19日のブックマーク (3件)

  • 「説明能力の高さ」はどこに現れるか

    職業柄、昔から人の「説明」を聞くことがとても多かった。 会社の現状、技術的な見解、商品のスペック、あるいは人の経歴についての話もあった。 そして、説明がとても上手な人もいれば、下手な人もいることを知った。 例えば、こんな具合だ。 「では、御社の事業説明をお願いします」 「わかりました、こちらが会社案内です」 「では、始めてください。」 「はい、では1ページ目をご覧ください。弊社の主要な株主は……全国に展開しており……事業所は……」 ……5分経過 「では次は、弊社の主要な事業です。おもに3つあり……」 「(退屈だな……後ろのページでも見ているか)」 ……5分経過 「次に今回お問い合わせの商品についてです……こちらの……」 「(その話はもうサイトで見たからいいよ……話ながいな……内職でもするか)」 ……5分経過 「以上となりますが、なにかご質問はありますか?」 「………いえ。」 例えば上のよう

    「説明能力の高さ」はどこに現れるか
  • ハラスメントにならない、部下への厳しいフィードバックの伝え方 心理的安全性を高める「聴く」と「伝える」の使い分け 

    1on1に唯一無二の正解はない 櫻井将氏(以下、櫻井):最後に、じゃあ「フィードバック」と「聴く」ことをどうやって両立するんだっけ、ということを話します。「フィードバック」だけでも「聴く」だけでもダメだと思うので、ここの両立について。 私も「聴く」ことや1on1について散々伝えているので、「1on1の正解を教えてください」とよく言われるんですけど、最初にお断りしておくと、これにはちょっと答えられないなと。 やはり関係性や相手の状態によっても違うし、自分側のスキルや得意や好きなものによっても異なるので、唯一無二の正解はないなと思っていて。ただ「こんな感じでやったらうまくいくよ」という定石のようなものはあると思うんです。 料理でもそうなんですけど、「肉じゃがの正解を教えてください」って言われても、唯一無二の正解はたぶんないと思うんです。ただ、「こうやったらだいたいうまくいくよ」みたいなものがあ

    ハラスメントにならない、部下への厳しいフィードバックの伝え方 心理的安全性を高める「聴く」と「伝える」の使い分け 
  • ゼロイチObsidian|ゼロからはじめるObsidian案内 - Qiita

    この記事のねらい Obsidian はすごくよいノートアプリです。さまざまな思考スタイルに寄り添ってくれます。その代わり、どう始めればいいか迷いやすいところがあります。 この記事では、ノートの枚数でユーザレベルを分けることにし、「ゼロイチ期→育成期→発展期→達人期」と名付けました。くわしくは記事後半の Obsidianユーザレベルのめやす をご覧ください。 そのなかでも、ゼロイチ期、つまりObsidianをまだ使っていないころから、ノート数が10枚ていどのころに役立つ情報を集めました。 ヒトが考えるためには書くツールが必要です。Evernoteがグダグダのいま、(ほかにもたくさん選択肢はありますが)Obsidianはオススメできる鉄板ツールのひとつです。ぜひ10枚の壁を越えて、見える風景を味わってみてください。 ゼロイチ期(ノート 0-10枚)に役立つ情報 まずは、Obsidianが何な

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