23日午前、大阪地裁部総括判事の村田健二さん(57)が大阪府豊中市内の自宅で首をつっているのを家族が見つけた。通報を受けた府警の警察官が駆けつけ、死亡が確認された。遺書は見つかっていないが、自殺とみられる。 大阪地裁によると、村田さんは前日まで通常通り出勤していたという。23日も裁判長として裁判員裁判の判決言い渡しを控えていた。判決は別の裁判官が代読した。村田さんは86年に判事補となり、東京地裁、名古屋高裁などの判事を経て、11年4月から大阪地裁で刑事事件担当の部総括判事を務めていた。
破産の末路 行政サービスが滞ると、世界有数の観光地もこの通り Ciro Messere-Reuters 巨大なゴキブリの姿を思い浮かべただけでむしずが走るタイプの人は、この記事を読まないほうがいい。イタリアのナポリを訪ねるのも、当分はやめたほうがいいだろう。今のナポリは巨大ゴキブリの大群に、文字どおり占領されているからだ。 市内の下水道で卵からかえった大量のゴキブリが地上に進出してきたのは今月上旬のこと。債務危機のあおりで清掃局の予算が削減されたため、この1年間は一度も下水の清掃や消毒をしなかったせいだ。 もともとナポリのゴミ収集システムは非効率で評判が悪く、ゴミの都と揶揄されてきた。しかも制度変更でゴミ収集車が早朝に来ることになったため、飲食店などは夜中のうちにゴミを出さねばならない。結果、腐りかけの食べ物が何時間も、下水溝の上に放置されることになった。しかも高温多湿。ゴキブリにとっては
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