兵庫県は3日、南海トラフ巨大地震が起きた場合、主に津波により県内で最大約2万9100人が死亡するとの独自の被害想定を初めて公表した。死者数は最も少ないケースでも国の想定の4倍とした。県は「防災・減災対策の徹底で死者数は約400人まで減らせる」(防災計画課)とし、避難体制の整備や防潮堤の強化などを急ぐ。県内での震度が最大となる震源が陸側に近い場合を前提に、冬の早朝、夏の昼間、冬の夕方の3つのケー
IT Leaders トップ > 経営課題一覧 > 事業継続 > 事例ニュース > 徳島大学、南海トラフ大地震に備えてコンテナ型データセンターを導入 事業継続 事業継続記事一覧へ [事例ニュース] 徳島大学、南海トラフ大地震に備えてコンテナ型データセンターを導入 2014年6月24日(火)IT Leaders編集部 リスト 徳島大学は、コンテナ型データセンターを導入した。ネットワークインフラの強化と合わせて、災害時の事業継続性を高めることを狙う。構築を担当したNECが2014年6月24日、発表した。 南海トラフ大地震が発生した場合に大きな影響を受けると想定される地域に立地する同学は、2013年から「情報システムBCPプロジェクト」を進めている。今回の取り組みはその一環だ。 学内に設置した新データセンターには、耐震構造のコンテナを採用。コンテナを搭載するラックには免震装置を装備した。これまで
同時多発的な巨大地震だ。米地質調査所(USGS)によると、南太平洋のニュージーランド領ケルマデク諸島沖で現地時間の23日午前7時19分(日本時間24日午前4時19分)ごろ、マグニチュード(M)6・9の地震があった。震源は同諸島のラウール島の南南西96キロ。震源の深さは約20キロ。米ハワイの太平洋津波警報センターは、大規模な津波の恐れはないとしている。 米アラスカ州の沖合でも23日午前11時53分(日本時間24日午前5時53分)ごろ、マグニチュード(M)7・9の地震が発生。米当局はアラスカ州の沿岸に津波警報を発令した。 遠く日本から離れているため首都直下や南海トラフ連動地震などとは関係ないと考えたいが、専門家はどうみるか。 武蔵野学院大学の島村英紀特任教授は「ニュージーランド領の地震は日本への影響はないが、アラスカ州のは太平洋プレートで起きた。このプレートは日本にもつながっている。東日本大震
Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.
[ワシントン 23日 ロイター] - 米地質調査所や津波警報センターによると、米国アラスカ州のアリューシャン列島沖でマグニチュード(M)8.0の地震が発生し、一時津波警報が発令された。 米地質調査所によると、現地時間午後1時(2100GMT、日本時間24日午前6時)頃、リトル・シトキン島の南東約23キロの地点で発生し、震源の深さは約114キロ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く