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2019年6月23日のブックマーク (4件)

  • コンテナ管理ツールは「Docker」だけではない 主要ツールを紹介

    関連キーワード Docker | インフラ | サーバ仮想化 「Docker」はコンテナ型仮想化技術ではない。オープンソースのプラットフォームだ。Dockerを使うことで、システム管理者は共有カーネルへのアプリケーション導入を自動化できる。 Dockerをはじめとするコンテナ分離ツールは、Linuxに実装されたコンテナ層を利用する。コンテナ層はLinuxコンテナ作成ツール「LXC」(Linux Containers)、VM(仮想マシン)管理ライブラリ「libvirt」、軽量のコンテナ作成ツール「systemd-nspawn」などの仮想化コンポーネントなどによって実装される。Dockerにはコンテナ化のための独自ライブラリ「libcontainer」がある。コンテナ技術へのアプローチとしては、他にもLinuxカーネルのリソース管理機能「cgroups」、LinuxKubernetes向けの

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  • Kubernetes管理ツール「Platform9」「OpenShift」「JUKE」の違いは?

    関連キーワード Red Hat(レッドハット) | OpenShift | 仮想マシン(VM) | ハイブリッドクラウド | プライベートクラウド | パブリッククラウド 前編「Kubernetes管理ツール『NKS』『Cloudify』『Terraform』『Rancher』を比べた」では、コンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」の運用管理を効率化する主要な「Kubernetes管理ツール」を取り上げた。紹介したのは「NetApp Kubernetes Service」(NKS)と「Cloudify」「Terraform」「Rancher」の4つだ。後編ではさらに3つのKubernetes管理ツールと、Kubernetesの今後の進化に影響を与える要素について紹介する。 併せて読みたいお薦め記事 Kubernetesの活用が広がる理由 マインクラフト交流サイトが「Kub

    Kubernetes管理ツール「Platform9」「OpenShift」「JUKE」の違いは?
  • Kubernetes管理ツール「NKS」「Cloudify」「Terraform」「Rancher」を比べた

    関連キーワード Red Hat(レッドハット) | OpenShift | 仮想マシン(VM) | ハイブリッドクラウド | プライベートクラウド | パブリッククラウド コンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」の活用が広がっている。IT業界における主要なトレンド、とりわけ複数のクラウドを使い分ける「マルチクラウド」との関係において、Kubernetesのエコシステム拡大が顕著だ。 Kubernetesのユーザー企業は、パブリッククラウドやオンプレミスのインフラ内にクラスタを作成し、コンテナ化したアプリケーションのデプロイ(配備)を自動化できる。インフラのスケーラビリティ(拡張性)やレジリエンス(回復性)については、ユーザー企業自身で確保しなければならない。クラウドベンダーはKubernetesの機能をマネージドサービスとして利用可能にする「マネージドKubernetes

    Kubernetes管理ツール「NKS」「Cloudify」「Terraform」「Rancher」を比べた
  • KVMに負けた「Xen」の生きる道

    関連キーワード デスクトップ仮想化 | VDI(Virtual Desktop Infrastructure) | Xen | Citrix 《クリックで拡大》 長年にわたってオープンソースの仮想化分野では、ハイパーバイザーといえば「Xen」か「KVM」かの議論が定番だった。だが、そうした議論はほぼ決着がついている。 さかのぼること2014年には、XenとKVMのどちらを仮想化に使用すべきかという話題が多かった印象だ。だが、2019年初頭時点ではその戦いが終結し、今ではKVMが広く使用されているように見える。それはつまり、Xenが消滅したということなのだろうか。それとも、Xenの活動は何かしら残っているのだろうか。稿ではその点を明らかにしていく。 併せて読みたいお薦め記事 仮想環境とハイパーバイザー VDI向けハイパーバイザー比較 Xen、KVM、Hyper-V、ESXiの特徴は Nut

    KVMに負けた「Xen」の生きる道
    jitsu102
    jitsu102 2019/06/23
    「AWSは2017年11月にKVMをベースにした新しいハイパーバイザーを開発すると発表した。AWSがXenから離れたことで、Xenのオープンソースプロジェクトは本格的に苦しい状況に立たされた。」