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ブックマーク / codezine.jp (87)

  • 大規模ソーシャルゲーム「ドラゴンコレクション」運営の最前線で得られたノウハウ ~チューニングと運用、18のポイント~

    11月25日、「mobidec 2011」においてコナミデジタルエンタテインメントのスタジオITセンター長である正延光弘氏によるセッション「大ヒットSNSゲーム『ドラゴンコレクション』を支えるコナミのクラウド技術の活用」が行われました。 ドラゴンコレクションは、GREEで提供されている携帯電話向けのカードゲームタイプのRPG。プレイヤーは、エリアごとにある複数のクエストをクリアしていき、モンスターカードや「秘宝」を手に入れ、さらに「ドラゴンカード」を集めていきます。また、ほかのプレイヤーとバトルすることでも秘宝を入手できるというSNS要素も取り入れられていました。2010年9月のサービス開始後、順調にプレイヤー数を伸ばし、現在では登録人数が500万人を超えています。 サービス開始当初は社内でサーバを構築し、フロントエンドに6台のサーバ、バックエンドに3台のデータベースサーバ、そしてロードバ

    大規模ソーシャルゲーム「ドラゴンコレクション」運営の最前線で得られたノウハウ ~チューニングと運用、18のポイント~
  • 「Google Chrome Deveoper Tools」はこう使う! 基本機能チュートリアル & GDD 2011 セッション概要

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    「Google Chrome Deveoper Tools」はこう使う! 基本機能チュートリアル & GDD 2011 セッション概要
  • Googleが発表した新しいプログラミング言語「Dart」を使ってみよう!

    はじめに 10日にデンマークで開催されたgoto;カンファレンスにて、Googleの社員であるLars BakとGilad Brachaによって新しいプログラミング言語Dartの発表が行われました。 公式サイトによると、Dartは構造化されたWebアプリケーションを作成するための新たなクラスベースのプログラミング言語と書かれています。さらに、シンプルさ、効率性、スケーラビリティを目標に開発されたとのことです。この新しく、挑戦的なプログラミング言語をぜひ一緒に試してみましょう! 対象読者 Webサービス開発に興味があるプログラマー 新しいプログラミング言語に興味がある方 必要な環境 SnowLeopad以降のMac XcodeとSubversionクライアントがインストールされていること Dartとは? Dartとは、10日にGoogleが発表したWebアプリケーションのための新しいプログラ

    Googleが発表した新しいプログラミング言語「Dart」を使ってみよう!
  • 初めてのCatalyst入門(15) Perl Catalystでメール送信を実装しよう

    はじめに これまでの連載で、Webサイトを構築するにあたって、Catalystではどのように実現するかについて説明してきました。特に前回と前々回では2回にわたって、フォーム処理を実装するのに役立つ、パラメータ検証と自動設定を行うプラグインと、フォームにまたがって一連のトランザクション処理を実現するための、コントローラモジュールについて紹介しました。 連載の最後となる記事では、Catalystでメール送信を便利に行うことのできるモジュールについて説明します(これまでの連載記事一覧)。 対象読者 Perlで簡単なスクリプトを作成したことのある方 Webアプリケーションの基的な仕組み(HTTPリクエスト、レスポンスなど)についての知識のある方 必要な環境 連載で紹介するサンプルなどで実行している環境は次の通りです。 CentOS 5.3 Perl 5.8.9 Catalyst 5.8003

  • Flash Builder 4.5でAndroidアプリ開発 ~概要から作成手順の基本まで最速解説!(1/5):CodeZine

    5月頭からついに試用版ダウンロードが開始された統合開発環境「Flash Builder 4.5」。バージョンアップによりAndroidアプリケーション開発に対応し、手軽に高度なAndroidアプリが開発できるようになりました。稿ではチュートリアルを通して、新バージョンの概要、そして具体的な作成のフローを解説していきます。 はじめに Adobe AIRと言えば、WindowsMac OS X/Linuxなど、OSに依存しないデスクトップアプリケーションの実行環境(ランタイム)として脚光を浴びてきましたが、2010年10月にリリースされたAIR 2.5からは、さらにPC以外のモバイル端末やスマートTVなどにも対応しました。特にAndroidは「AIR for Android」として大幅に強化されています。 今まで、このAIR for Android上で動作するアプリケーションを作るには、A

  • 初めてのCatalyst入門(14) フォーム関連のモジュール/プラグイン

    はじめに 前回ではフォーム処理を実装するのに役立つ、フォームのパラメータ検証、フォームのパラメータに値を自動的に設定するプラグインについて紹介しました。 記事では、前回に引き続き、複数フォームにまたがった一連のトランザクションを実現するためのコントローラモジュールと、変数の値を成形して表示させるダンプモジュールを紹介します。また、現在実装が進められているCatalyst 5.90についても、簡単に紹介したいと思います(これまでの連載記事一覧)。 対象読者 Perlで簡単なスクリプトを作成したことのある方 Webアプリケーションの基的な仕組み(HTTPリクエスト、レスポンスなど)についての知識のある方 必要な環境 連載で紹介するサンプルなどで実行している環境は次の通りです。 CentOS 5.3 Perl 5.8.9 Catalyst 5.80032 また、動作確認を行ったWindow

    初めてのCatalyst入門(14) フォーム関連のモジュール/プラグイン
  • デブサミ2011レポート Android女子部 ~Application Next Generation

    アンケート結果によると、アプリケーションを選ぶ際には使いやすさ・機能・デザインの3点を重視。イケてるアプリには300円台までならお金を払うとのこと。女子部メンバーの考える「あと一歩!」のがっかりアプリの具体例が、以下だった。 文章編 日語が明らかにおかしい、誤字、脱字 送りがなが一貫していない 作った人や開発する人にしかわからない難解なヘルプ 画面操作編 使い方がよく分からない、直感で操作できない タップ回数が不必要に多い ロングタップじゃないとメニューが出ない(最初はロングタップでメニューが出ると言うこと自体に気付かないため) 画面の移動がわかりにくい インタラクションがなめらかでない バックキーの挙動が画面によって違う デザイン編 デザインがださい。アイコンがとにかく残念 デザインがマンガだったり、マニアック そのほか メールやツイッターなど、即時に送信されない Intent連携機能

  • 初めてのCatalyst入門(13) Catalystによるフォーム操作と検証

    はじめに 前回は、ほとんどのWebサイトを実装するうえで必要となる、セッション管理とユーザー認証機能を実現するためのプラグインを紹介しました。記事では、ユーザーの入力フォームをより簡単に実装するためのプラグインを紹介します。 Catalystで使用可能なフォーム関連のモジュールとしては、Catalyst::Manual::Tutorial::09_AdvancedCRUDで紹介されている、HTML::FormFu、HTML::FormHandlerなどがあります。連載ではCatalystの初級編という位置づけのため紹介しませんが、もっと踏み込んでCatalystを使いこなしたい方は、ぜひチャレンジしてください。 対象読者 Perlで簡単なスクリプトを作成したことのある方 Webアプリケーションの基的な仕組み(HTTPリクエスト、レスポンスなど)についての知識のある方 必要な環境

    初めてのCatalyst入門(13) Catalystによるフォーム操作と検証
  • 初めてのCatalyst入門(12) ログイン/セッション管理

    はじめに 前回は、Catalystのプラグイン/モジュールとして、JSONやXMLでレスポンスを返すためのモジュールなどを紹介しました。記事では前回に引き続き、Webサイト構築をする上で必要となるセッション管理とユーザ認証に関連するプラグインを紹介します。 また、最後に昨年あたりから話題になっているPSGI/Plackについても、簡単ではありますが紹介していきます。 対象読者 Perlで簡単なスクリプトを作成したことのある方 Webアプリケーションの基的な仕組み(HTTPリクエスト、レスポンスなど)についての知識のある方 必要な環境 連載で紹介するサンプルなどで実行している環境は次のとおりです。 CentOS 5.3 Perl 5.8.9 Catalyst 5.80029 また、動作確認を行ったWindowsの環境は次のとおりです。 Windows Vista ActivePerl

  • 初めてのCatalyst入門(11) プラグイン&モジュール大全

    はじめに 前回までで、Catalystのインストールからアプリケーションの作成、そしてテスト方法について、概要レベルではありますが一通りの内容を紹介しました。 Catalystも、他のWebアプリケーションフレームワーク同様に、プラグインやモジュールを使用することでさまざまなフォーマットやデータベースなどに対応させることができます。これまでの連載でも、いくつかのプラグインやモジュールを紹介してきましたが、その中ではあまり触れることのなかったものを中心に、今回と次回の2回を使って紹介していきます。 まず前半となる記事では、開発時に便利なプラグインやWeb API関連のビューモジュールなどを見ていきましょう。 対象読者 Perlで簡単なスクリプトを作成したことのある方 Webアプリケーションの基的な仕組み(HTTPリクエスト、レスポンスなど)についての知識のある方 WebAPIに関する基

    初めてのCatalyst入門(11) プラグイン&モジュール大全
  • 初めてのCatalyst入門(10) Apache::Testを使用したテスト

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    初めてのCatalyst入門(10) Apache::Testを使用したテスト
  • MySQLハックの最前線が垣間見えた 「DeNA Technology Seminar #2」

    ディー・エヌ・エーは29日、技術セミナー「DeNA Technology Seminar #2」を開催した。ソーシャルプラットフォームの裏側にフォーカスして3 月に開催されたセミナーに続き、2回目の開催となる。今回のテーマは「MySQL」。社外の講師も交え、モバゲータウンの膨大なトラフィックを支えるディー・エヌ・エーならではの実践的なチューニングネタ、ハックネタが紹介された。 ディー・エヌ・エーは29日、技術セミナー「DeNA Technology Seminar #2」を開催した。ソーシャルプラットフォームの裏側にフォーカスして3月に開催されたセミナーに続き、2回目の開催となる。今回のテーマは「MySQL」。社外の講師も交え、モバゲータウンの膨大なトラフィックを支えるディー・エヌ・エーならではの実践的なチューニングネタ、ハックネタが紹介された。 アプリに変更を加えずにDBの分散管理を実現

    MySQLハックの最前線が垣間見えた 「DeNA Technology Seminar #2」
  • OracleのSQLのアンチパターンの問題集1

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    OracleのSQLのアンチパターンの問題集1
  • OSDC.TW 2010 カンファレンス『Shibuya.pm in Taipei』参加レポート

    台湾で最大のオープンソース開発者向けカンファレンスであるOSDC.TW 2010内で、日Perl開発者コミュニティShibuya.pm(Shibuya Perl Mongers)が第13回目となるテクニカルトーク・イベント「Shibuya.pm in Taipei」を開催しました。 稿は、カンファレンスに参加した筆者が、Shibuya.pm in Taipeiのセッションと、OSDC.TW 2010カンファレンスについてレポートします。 Shibuya.pmのテクニカルトークは、毎回、短時間で定員が埋まるなど日人にも人気なイベントです。海外から参加する外国人のPerl開発者にも好評で、XS(PerlからC言語のAPIを呼び出すためのマクロ言語)を始めとする技術レベルが高く評価されています。そんなShibuya.pmが、今回はついに日を飛び出して、台北に出張。4月24日(土)、O

    OSDC.TW 2010 カンファレンス『Shibuya.pm in Taipei』参加レポート
  • 初めてのCatalyst入門(9) Catalystのテスト関連モジュール

    はじめに 前回まででCatalystの主要コンポーネントについては一通りの紹介が終わりました。記事では、Catalystで用意されているテスト関連のモジュールについて紹介していきます。 対象読者 Perlで簡単なスクリプトを作成したことのある方 Webアプリケーションの基的な仕組み(HTTPリクエスト、レスポンスなど)についての知識のある方 これまでの連載 初めてのCatalyst入門(1) PerlによるWebフレームワークCatalystとは? 初めてのCatalyst入門(2) Catalystアプリはどのように作るのか? 初めてのCatalyst入門(3) 処理の入り口はアクション 初めてのCatalyst入門(4) URLパスとリクエストパラメータ 初めてのCatalyst入門(5) フロー制御とChainedアクション 初めてのCatalyst入門(6) Perlのオブジェ

    初めてのCatalyst入門(9) Catalystのテスト関連モジュール
  • 初めてのCatalyst入門(8) Catalystのビュープログラミング

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

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  • 「Webのイノベーションを加速させることがGoogleの使命」 Google DevFest 2010 Japan基調講演レポート

    Apps連携サービスのオンラインストア「Google Apps Marketplace」公開 11日、Googleの開発者向けイベント「DevFest 2010 Japan」が開催された。 今回の参加条件は少し変わった趣向が凝らされており、申し込みの際に出題されたDevQuizという全10問のスコア上位者のみが来場することができた。この件に関して基調講演では「招待制や先着順などのイベントの参加システムに疑問を感じていた。情報収集に意欲的な方が参加でき、楽しい物を考えてこのシステムに至った」(石原氏)と語られた。パススコアは46点中22点。2113人の申し込みがあり、461人が参加できる権利を勝ち取った。 基調講演では、まずはじめにGoogle東京研究開発センターのエンジニアリングディレクター ジョセフ・ターナスキ氏が登壇し、11日に発表されたオンラインストア「Google Apps Mar

    「Webのイノベーションを加速させることがGoogleの使命」 Google DevFest 2010 Japan基調講演レポート
  • 初めてのCatalyst入門(7) モデルを使ったプログラミング

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    初めてのCatalyst入門(7) モデルを使ったプログラミング
  • 初めてのCatalyst入門(6) Perlのオブジェクト指向とモデル

    はじめに 前回では、フロー制御のメソッドを使用してアクションからURLを遷移することなく別アクションを呼び出す方法、そしてリダイレクトを行う方法を紹介しました。これでコントローラに関する主要な機能についての紹介を終えて、今回からはモデルに移っていきたいと思います。 ところで、Catalystの5.7から5.8にバージョンアップされた際に、内部を実装する仕組みとしてMooseが採用されました。MooseとはPerl5にオブジェクトシステムを導入するためのモジュールであり、これまでのblessを使用したPerlのオブジェクト指向プログラミングよりも簡単に、より多くのことを実現できます。 記事では、簡単にではありますがblessとMooseを比較したPerlのオブジェクト指向プログラミングについて説明し、その後でモデルの概要を説明していきます。 対象読者 Perlで簡単なスクリプトを作成したこ

    初めてのCatalyst入門(6) Perlのオブジェクト指向とモデル
  • 初めてのCatalyst入門(5) フロー制御とChainedアクション

    はじめに 前回では、主にリクエストパラメータの扱い方について説明しました。クライアントからデータを受け取る方法には、リクエストパラメータ以外にもパスに含める方法がありますが、特に日語文字列を扱う場合には内部で扱う文字コードとクライアントとやりとりする文字コードをよく考えて設計する必要があります。記事では、これまで2回に渡って説明してきたコントローラ編の最後として、アクションから別のアクションを呼び出すフロー制御について説明します。 また、第3回で簡単に紹介したChainedアクションについてもサンプルを交えて説明していきます。 対象読者 Perlで簡単なスクリプトを作成したことのある方 Webアプリケーションの基的な仕組み(HTTPリクエスト、レスポンスなど)についての知識のある方 これまでの連載 初めてのCatalyst入門(1) PerlによるWebフレームワークCatalyst

    初めてのCatalyst入門(5) フロー制御とChainedアクション