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研究と記事に関するjj0c_0jjjのブックマーク (7)

  • グラフで見る日本の科学研究の後退(?):日本の2005-2009の論文生産数は1999-2003の水準より減少 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    当はトムソン・ロイターネタでは先にWeb of Scienceの日語インタフェース導入について取り上げるつもりだったのですが、たまたま用があって調べていたら面白いことに気がついたので先にこちらをアップ。 Impact Factor等の算出元としても有名なトムソン・ロイターの製品の一つに、Essential Science Indicators(以下、ESI)というものがあります。 ESI - クラリベイト・アナリティクス Essential Science Indicators は、トムソン・ロイターのデータベースから得られる学術論文の出版数と被引用数のデータに基づき、研究業績に関する統計情報と動向データを集積したユニークなデータベースです。 科学者や研究機関、国、雑誌単位での論文数・被引用数等のランキングを、分野別に見ることが出来るというツールで、自分のような研究評価や計量書誌学を扱

    グラフで見る日本の科学研究の後退(?):日本の2005-2009の論文生産数は1999-2003の水準より減少 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
  • どうやったら卒研を失敗できるか:他人の話を聞くのをやめる - 発声練習

    卒論大詰め。やっぱり、だめだった。 そこで、せっかくなので卒業研究を華麗に失敗する方法をちょっと書いてみる。タイトルのとおりだけれども、卒業研究を華麗に失敗するための有力な方法は「他人の話を聞くのをやめる」。かなり効果的なのでお勧め。 やり方は始めのうちは簡単。先生や先輩が何を言ってきても以下のように答えて、実際は何もしなければよい。 真剣な顔で、まじめに聞いているふりをする 相手の言っていることがわかっていようが、わかっていまいが「はい、わかりました。」と答える 向こうが「何か質問がある?」と聞いてきたら「特にありません」と返す とりあえず、相手の気が済むまでしゃべらせて、その後は忘れる はじめのうちは、先生や先輩もだまされていることに気がつかず「あいつは素直なやつだなぁ」なんて、思うけれども、しばらくするうちに、何かしら注意されたことや相手が教えてこようとしたことに対して失敗してしまう

    どうやったら卒研を失敗できるか:他人の話を聞くのをやめる - 発声練習
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:今日の朝日新聞朝刊の中村桂子さんの「私の視点」について

    今日の朝日新聞の15面、オピニオンの「私の視点 ワイド」に中村桂子さんのオピニオンが掲載された。非常に良い文章なのだが、なぜかasahi.comでこの記事を見つけることができない。なので、まず簡単に要約を載せる。 生命科学分野では近年、多額の費用と多数の人材を必要とする大型プロジェクトが実施されるようになってきた。これらのプロジェクトの成果は国民全てにとって重要である。 さて、最近発表された二つのプロジェクトを比較することによって日の問題を指摘したい。 米国ではヒトゲノム解析をがん理解の第一歩と位置づけ、がんに関する遺伝子をすべてリストアップ、徹底的に調べ上げることによって、2005年には今後のがん研究には100を越えるタイプの研究が必要だとわかった。今後3年間に合計1億ドルを投入し、代表的ながん3種類について研究を進め、もし有用性が見極められなければプロジェクトを停止することとした。

    jj0c_0jjj
    jj0c_0jjj 2010/03/15
    分子生物学→オミクス研究への発展に伴い研究が大型化し大量に生産するだけの研究が横行
  • バイオの買物.comの役割再考〜上田泰己さんのプロの仕事の流儀 NHK を見て – Naofumi Kagami

    録画してあった上田泰己さんの「プロフェッショナル:仕事の流儀」を先ほど見ました。とても面白かったです。いつも場違いの「脳では〜」コメントを連発する、僕の恥ずかしい高校の先輩、茂木さんも、真の研究者の前では黙ってしまうのだなというのも面白かったのですが、それよりも何よりも、データを前に考え込み、頭の中で理論を構築している上田さんの姿が良かったです。 実際の研究現場で実験を繰り返している人にとって、データの解釈を真剣にゼロから考えるなんてまさにあこがれではないでしょうか。みんな研究者を志したのは、雑然としたデータの山の中から宝石を見つけ出し、そして生命の新しい理論を導きたい、あるいは疾患の治療法を見いだしたいからではないでしょうか。そういう意味で上田さんの志は確かにとても格好いいのですが、現場の研究者全員に共通しているものでもあると思います。 僕はもう不惑を過ぎて研究の現場から離れているのです

    バイオの買物.comの役割再考〜上田泰己さんのプロの仕事の流儀 NHK を見て – Naofumi Kagami
    jj0c_0jjj
    jj0c_0jjj 2010/02/22
    "退屈な実験の時間を減らし、研究者が理論構築に費やす時間を増やすことができればどんなに素晴らしいことか。"
  • 細胞夜話 バックナンバー

    細胞夜話バックナンバーをご覧になりたい方は、下記ボタンよりLife Sciences Academy(LiSA)のサイトへ移動のうえ、ご登録ください。 細胞夜話のバックナンバーの掲載をお知らせします。 細胞夜話はamazon等の一般書店でご注文いただけます。 バイオダイレクトメールに掲載した細胞夜話のバックナンバーをご覧いただけます。 テーマ バイオダイレクトメール掲載時期 LiSA掲載

  • 生化夜話

    バイオダイレクトメールに掲載した生化夜話のバックナンバーをご覧いただけます。 生化夜話について 2005年5月から2008年3月まで連載していた細胞夜話は「細胞を扱う研究者が飲み会で話す余談のネタを提供する」をコンセプトとしていました。その後を継ぐ形で始まる連載「生化夜話」も、同様に「研究者が飲み会で話せる生化学関係のネタを提供する」ことをコンセプトとしています。忙しい研究生活の合間の息抜きとして、お付合いいただければ幸甚です。 バックナンバー タイトル 掲載時期

    生化夜話
  • How To Choose a Good Scientific Problem

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    How To Choose a Good Scientific Problem
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