論文の基本構成 標題/副題 氏名/所属/連絡先−−電話、ファックス、メールアドレスなど: 所属機関が発行しているメールアドレスを使うのが正式とされているが、昨今ネット犯罪が多発している状況下では、転送メールやフリーメールを使うこともやむをえないだろう。(特に論文がオンラインで公開される場合。)Japan Yahoo!のフリーメールは届いたメールを指定のアドレスに自動転送する機能つきなのでメールチェックの手間が省け、こういう用途には向いていると思う。 断り書き(「草稿につき、無断での転載/引用や再配布等は御遠慮ください。御高評は下記にお寄せください。」など) 要旨 本文 参照文献リスト 付録 この他、 目次 があると読者は非常に便利です。これは論文自体の構成要素ではないので、メールでファイルを送る際にメール本文に張り付けてもよいでしょう。 目次を論文本体に組み込む場合は、「要旨」の直前(
caDSR Release 4.0 completes the process of separating the caCORE APIs. The first caDSR Grid Data Service is deployed with Release 4.0. The caDSR metadata registry, infrastructure and APIs, and tools are enhanced. The caDSR Release 4.0 Highlights wiki page provides a full description. caDSR is a database and a set of APIs and tools to create, edit, control, deploy, and find common data elements (CD
Network Working Group R. Fielding Request for Comments: 2616 UC Irvine Obsoletes: 2068 J. Gettys Category: Standards Track Compaq/W3C J. Mogul Compaq H. Frystyk W3C/MIT L. Masinter Xerox P. Leach Microsoft T. Berners-Lee W3C/MIT June 1999 Hypertext Transfer Protocol -- HTTP/1.1 Status of this Memo This document specifies an Internet standards track protocol for the Internet community, and requests
A hand conversion to HTML of the original MacWord (or Word for Mac?) document written in March 1989 and later redistributed unchanged apart from the date added in May 1990. Provided for historical interest only. The diagrams are a bit dotty, but available in versioins linked below. The text has not been changed, even to correct errors such as misnumbered figures or unfinished references. This docu
W3C Recommendation 15 December 2004 This version: http://www.w3.org/TR/2004/REC-webarch-20041215/ Latest version: http://www.w3.org/TR/webarch/ Previous version: http://www.w3.org/TR/2004/PR-webarch-20041105/ Editors: Ian Jacobs, W3C Norman Walsh, Sun Microsystems, Inc. Authors: See acknowledgments (§8). Please refer to the errata for this document, which may include some normative corrections. Se
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北大の生物系研究室のブログにて、研究者・論文を書く立場から見た、論文の作成〜acceptまでの流れが紹介されていました。 福井 学の低温研便り: 学術雑誌掲載論文ができあがるまで 自分も出版側の目線で「学術雑誌掲載論文ができあがるまで」を書こうと思いつつぐずぐずしていたので、良いきっかけをいただいた気分。 というわけで、今日は学術論文が出版までどういうふうに流れていくか、出版社の一末端社員の視点から書いてみます。といっても自分はまだ勉強中の身なので不足点もあるかと思いますし、雑誌や出版社によっても違う点は多いと思います。また自分の所属先とは関係なく、自分の勉強のために書いていることをお断りさせていただきます。 論文の流れ いわゆる国際英文雑誌に論文が載るまでの流れは、こんな感じになっています。 著者による論文投稿 編者による門前払いか否か判定 編者による査読者探し 査読者決定 査読者による
Journal of Negative Results in Biomedicine (JNRBM) ceased to be published by BioMed Central as of 1st September 2017. BioMed Central will continue to host an archive of all articles previously published in the journal and all articles published in JNRBM during its time with BioMed Central will remain fully searchable via the BioMed Central website. The mission and purpose of JNRBM had always been
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 研究者にとって「何を、どのように研究するのか」「研究の結果、どんな知見を導きだせたのか」ということは言うまでも、最も重要なことです。 「Publish or Perish?」という言葉は、そうした生業をしている人の心には、深く突き刺さる言葉でしょう。 しかし、言うまでもないことかもしれませんが「研究や探求のプロセスや結果をどのように見せるのか?」ということも、重要性を増していることのように思います。 これに呼応する言葉としては、工学系・情報系の研究者に共有されている言葉に「Demo or Die?」というものがありますね。 いかに自分の研究を見せるのか? どういうコンセプトをひねりだし、どういう風にステークホルダー
ハクサンハタザオ=工藤洋教授提供 春に白く可憐(かれん)な花を咲かせるハクサンハタザオは、6週間分の気温を「記憶」して開花時期を調整していることが、京都大学生態学研究センターの工藤洋教授らの研究でわかった。同様の仕組みはほかの植物にもあると推定され、気温が短期間に上下しても、それに惑わされず季節に応じて花を咲かせる秘密が解明された。米科学アカデミー紀要電子版に発表した。 工藤教授らは、アブラナ科でシロイヌナズナの仲間のハクサンハタザオで働く遺伝子AhgFLCに注目した。この遺伝子は開花を抑える働きがあり、それが最大時の1千分の1程度まで落ちると、開花を抑えていた仕組みが解除され、開花にいたる。 この遺伝子の働きを2年間、1週間ごとに野外で測定した。この遺伝子が働く量は、季節によって変動していた。そこで、気温と遺伝子の働きの関係を統計的に解析すると、6週間分の気温を反映させた値との相関
毎週金曜日 NAIST は入試説明会というのをやっていて、オープンキャンパスでなくても説明会を受けられるのだが、その参加者が「松本研を見学したい」ということなので、1時間ほど応対。入試について説明してくれるこの説明会とは別にいつでも見学会という制度もあり、こちらで申請して行きたい研究室を直接見学する人もけっこう多い(ただし、入試についての情報はあまり得られない)。ちなみに、自分の大学での仕事(いわゆる雑用)の一つはこの「いつでも見学会」の申請者の集計なのだが、毎日のように見学会の申請者がいるので、なかなか大変である。もっとも、集計自体はメールが来たら記録するだけなので、1件数分の作業ではあるが。 見学に来てくれた人は自然言語処理の研究室の人だそうだが、松本先生があいにく出張中だった(残念)ので、自分が研究テーマの説明をしたりなんだり。偶然近くにいた katsuhiko-h くんに説明をお願
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