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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (6)

  • デザイナーの身内褒め

    現役美大生です。 いろんなまとめサイトやそのブコメなどで「多摩美やムサビは同じ出身校同士の結びつきが強い」「電博(電通・博報堂)とのつながり」というコメントがちらほら見受けられました。それを一言で「身内褒め」でピシャリと言い切ったものもありました。 今まで僕はギャラリーでサノケンや佐藤可◯和、森千◯、長◯りかこなど、美大生の間では名の知れたデザイナーの作品を数多く見てきました。その作品を見るとたまに、またか…と思ってしまう自分がいました。まだデザインの仕事に深く携わっていませんのではっきりと言い切ることはできませんが、色々な人達が指摘した通り、身内褒めは存在すると思いました。 まず電博のエリート派閥にいるのはほとんど芸大ムサタマです。そして電博に就職したいと思っても面接を受けられるのは学校が決めた成績上位者の極一部だけです。ゾシビやゾーケーが電博にいないわけではないと思いますが、芸大ムサ

    デザイナーの身内褒め
  • なぜヒト・モノ・カネが東京ばかりに一極集中するのか?実体験から思ったこと

    この前地元の県庁に勤めている友人と話をした時イラッとした事を吐き出したい その友人とは大学が同じだったのだが その友人曰く日と言うのは中央政府の役人が自分がいる東京を繁栄させたいから 各種法律や規制・産業政策で東京を有利にするように仕込んでいる したがって自分たちのような地方民は損をしている よってヒト・モノ・カネが東京ばかりに集中し 地方は新たな産業や起業が起こりにくく衰退していく だから地方分権をして東京にあるものを半ば強制をしてでも地方に持って来るべき まあ言い方が悪いがまとめると 東京ばかり繁栄するのは許せん俺達にもその分前をよこせ のようなことを力説していたのだが 地方である地元で起業して事業が軌道に乗ってから事業ごと東京へ移転した自分にわせると 問題の質は国の規制や産業政策よりも 起業のような新しい物に対する地方の人間の保守的な態度のほうが余程障害になったということ 例えば

    なぜヒト・モノ・カネが東京ばかりに一極集中するのか?実体験から思ったこと
  • アホ「自分教養とかなくてぇ~」

    うるせぇ。これでも読んでろ。殺すぞ。 ヨーロッパ思想入門 (岩波ジュニア新書)(参照) キリスト教入門 (岩波ジュニア新書)(参照) 聖書の読み方 (岩波新書)(参照) イスラーム文化−その根柢にあるもの (岩波文庫)(参照) イスラーム国の衝撃 (文春新書)(参照) カラー版 西洋美術史(参照) カラー版 日美術史(参照) 映画の教科書―どのように映画を読むか(参照) 西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 (中公新書)(参照) 第一次世界大戦 (ちくま新書)(参照) ローマ帝国 (岩波ジュニア新書)(参照) フランス革命―歴史における劇薬 (岩波ジュニア新書)(参照) 主権国家体制の成立 (世界史リブレット)(参照) 南京事件―「虐殺」の構造 (中公新書)(参照) 台湾―変容し躊躇するアイデンティティ (ちくま新書)(参照)

    アホ「自分教養とかなくてぇ~」
  • 「サッカー人生を十年前からやり直したい」という前田の哀れさ

    サッカー人生を10年前からやり直したい」。海外組の意識の高さに大きな衝撃を受けた前田遼一 http://www.footballchannel.jp/2014/01/06/post19855/ >引用すると 30歳近くなって新たなモチベーションを抱くことができたのも、日本代表田や香川、長友佑都ら年下の海外組と再び一緒にプレーしたことが大きい。前田はこんな言葉を漏らしている。 「自分のサッカー人生を10年前からもう1回やり直したい。それができたら、田や香川たちみたいに海外へ行くことを目指して高い意識を持ってプレーできたはず。彼らを見ていると目標にしているところが自分と違いすぎる。10年前の僕にはそんなことは考えられなかった。彼らはホントにすごい」と。 要するに 1、代表で海外組が多数を占めて 2、海外にいくことが代表では当たり前の常識的な価値観になっていて 3、主要メンバーがそういう

    「サッカー人生を十年前からやり直したい」という前田の哀れさ
    jjj77
    jjj77 2014/01/06
    自分のサッカー人生を10年前からもう1回やり直したい。それができたら、本田や香川たちみたいに海外へ行くことを目指して高い意識を持ってプレーできたはず。彼らを見ていると目標にしているところが自分と違いすぎる
  • [獅子丸]音楽とか漫画とかアニメとか、そういうコンテンツで食える時代は終わったんだって、目ぇ覚ませよ

    ミサワ「aikoの「花火」は大して凄くないわー。それ、ビートルズで聴いたわー。幼少時代にビートルズで聴いたわー」私がプロのミュージシャンをやめる日もう一つは、王道感のウソという話。音楽産業で信じられてる"怪しい伝説"にこんなものがあるらしい。「1度ヒットした曲の構造を徹底的に分析して要素を抽出して、違うパターンでその条件をもういちど再現すればそれはヒット曲になる。」王道感というのが何を指しているのかによるが、コード進行のようなものを指しているのであれば、それはあながち嘘ではないと思うよ。 そう言えば、aiko の「花火」の構造が凄い!なんて記事を思い出したけど、元ネタのブログにしても、aikoを褒めすぎな気がする。 ブルースのオチに、C C Bb Bb A A Ab Ab G A B C (コードではなくて音で) C7th (コードでジャーン!)みたいなのがあるけど、これって何なの?普通の

    jjj77
    jjj77 2014/01/06
    どこの誰だか分からない、地球の裏側の誰かさんの作品が、しかも無償で、消費者の暇を潰すのだ。
  • 私がプロのミュージシャンをやめる日

    音楽をプロとして作ると言うことはなんぞやという話。半分決意表明みたいなものです。シェアしておきたい、と思いまして。名前は明かしたくないから匿名ダイアリーで。 そもそも、普段我々がiPhoneなどに入れて楽しんでいる音楽、それらのほとんどはポピュラーミュージックだ。そしてポピュラーミュージックのほとんどはエンターテイメントビジネスの範囲内で行われる物だ。資主義からは逃れることができない。 では消費者はポピュラーミュージックの何を買っているか?果たして音楽を買っているのだろうか。私が思うに、アーティストの感情と物語を消費者は求めているのだとおもう。あと視覚効果やライブの場を感じるなどの体験。音は媒介に過ぎない。そして音そのものこそが商品であると錯覚するところからミュージシャンの不幸は始まる。お金にならないからだ。 ミュージシャンにとっての価値 : 音そのもの消費者にとっての価値    : 音

    jjj77
    jjj77 2014/01/06
    すくなくとも日本人には器楽芸術を楽しむという文化が浸透してるとは言いがたい
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