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鉄道に関するjjj777のブックマーク (3)

  • 「顔パス」自動改札機、お目見え JR西日本、大阪の新駅で来年3月導入|経済|地域のニュース|京都新聞

    JR西日グループは、人の顔を識別して入退場させる自動改札機を、大阪市住之江区の国際展示場「インテックス大阪」で25日に開幕した「鉄道技術展・大阪」で初披露した。来年3月に大阪市北区の大阪駅北側の再開発区域に開業する「うめきた(大阪)地下駅」(仮称)に導入する予定で、「顔パス」の改札が全国の鉄道で初めてお目見えする。 「未来型改札機」と名付けて地下駅の改札口に1基設ける。顔の画像をあらかじめ登録しておけば、通過する人の顔の特徴をカメラで瞬時に判別する。マスクを着用していても認識できるという。当初の対象は定期券の利用者に限定する。 展示した試作機は、幅1・6メートル、奥行き2・2メートル。片側通行で、入退場2方向の通過を同時に認識する。ゲート両側に設けたデジタルサイネージ(電子看板)で、広告や各種案内を表示することもできる。漫画家やアニメーターらが開発に加わり、近未来をイメージしたデザインに

    「顔パス」自動改札機、お目見え JR西日本、大阪の新駅で来年3月導入|経済|地域のニュース|京都新聞
  • 銚子電鉄、「限界鉄道会社」に 故障で減便、稼働車両1本

    千葉県銚子市のローカル鉄道「銚子電鉄」が、稼働できる電車が1だけという異常事態に陥っている。3あった電車のうち1の検査中に、もう1が故障して走行不能に。通常ダイヤでの営業は困難となり、同社は24日から2往復分減らした。竹勝紀社長は「不安におびえながら運行する『限界鉄道会社』になった」と困り顔だ。 銚子電鉄によると、運休したのは通学・通勤時間帯の便。新型コロナウイルスの感染対策で減便していたが、高校生の保護者からの要望により、通学時間帯のダイヤを復活させた直後だった。 「銚子電鉄」の電車=千葉県銚子市(同社提供)いずれの車両も製造から約60年が経過しており、故障は老朽化が原因とみられる。数年ごとに検査が必要とされ、1を検査中は2で運行していた。来は4が必要だというが、資金繰りなどの関係で確保が難航していた。

    銚子電鉄、「限界鉄道会社」に 故障で減便、稼働車両1本
  • 新幹線の“座席濡れ”検知 専用カメラ開発 JR東海、機械学習活用

    JR東海は11月26日、東海道新幹線の車両を清掃する際、座席が濡れているかどうかをサーモグラフィーカメラで検知できる「座席濡れ検知装置」を開発したと発表した。 従来は、整備スタッフが専用のホウキで1席ずつなでて濡れを確認していたが、新装置なら立ったままカメラを向けるだけで確認でき、スタッフの負担を軽減できるという。 東海道新幹線では、1日当たり100を超える列車を点検・整備しているが、1列車当たり2席程度が濡れているという。 座席が濡れているか確認するために従来、濡れを検知すると警報音が鳴るホウキ型装置「濡れ検知機能付きホウキ」を使って1席ずつ座席をなでていたが、中腰の作業で体の負担が大きかった。 新装置は、スマートフォンを接続した棒の頂点部に、サーモグラフィーカメラを設置したもの。機械学習を活用し、ひじ掛けの位置を基に座席と座面を自動検出する仕組みを備えた。 スタッフが立ったまま装置を

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