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2011年4月26日のブックマーク (1件)

  • 阪神・淡路大震災 倒壊家屋の統計

    建築基準法と地震 「建築基準法」という法律では、地震に対する建物のあり方として、大よそ以下の点を念頭に、建物の構造の基準を定めています。 1.建物か遭遇しそうな地震に対しては、多少の被害は受けるにしても、直して住み続けられる程度の壊れ方で収まる事 2.極めて稀におきる大地震に対しては、建物が崩壊したとしても、逃げる間もないような急な壊れ方をしない事 高層ビルを見慣れた現代からすると、考えられないことかもしれませんが、日において大型のRC・SRCなど、コンクリートの建築物が住居など一般的になったのは、戦後数年経ってからです。また、どの先進国も、日ほど地震に悩まされることはありませんから、上のような構造の基準が現在のようになるにはに、多くの地震を経験し、そこから学ばなければなりませんでした。つまり、現在の建築基準法は、大きな地震のたび何度も改定を繰り返しできあがっているのです。 倒壊家屋の

    jjs
    jjs 2011/04/26
    阪神の震災では、76年以降に建てられた建物は94%が存続した。それ以前の建物は約4割が滅失。ちなみに東京の場合、70%以上が76年以降の建築か??