2008年9月24日のブックマーク (1件)

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    23日、千葉県市原臨海競技場で行われた第19回高円宮杯全日ユース(U−18)サッカー選手権大会のベスト4を懸けた戦いは、4−2で岡山県作陽高校(以下、作陽)が東京ヴェルディユース(以下、東京V)を下して国立競技場への切符を手にした。 “台風一過”の晴天が広がった昼過ぎの市原臨海競技場とは対照的に、ピッチ上では試合前のウォーミングアップに励む両チームの選手たちがピリピリとした緊張感を漂わせていた。ふと、その中で周囲の空気とは異なる、不思議な雰囲気に包まれた選手に目が留まった。数多くの才能豊かな選手たちが集まった今大会で、ラウンド16終了時に7ゴールを挙げ、現在得点ランキングのトップを走る東京VのFW真野亮二だった。東京Vの選手たちが大きな声で会話を交わしたり、指示を出す中で、真野だけはゆったりと落ち着いた様子で、淡々とボールを蹴っていた。東京Vの柴田峡監督曰く、「すごくおとなしい選手」と

    jkemma
    jkemma 2008/09/24
    作陽 vs 東京Vユース