客に遅刻されて待っている間にどこまでエントリー書けるかなテスツ。 ということで、日本人が日本語で日本の読み手向けにやるメディアが大変苦境に陥っているという話。一時期は、海外のウェブメディアがマーケティング代行するような形で日本のサイトを新設、これが収益化に苦しんだので、身売り先を探して日本の大手メディアに買われるという事態が発生したり、株主が支えきれなくなって増資を乱発したり上場を強行したりしておりました。 あれから数年が経って、何が起きているのかというと質の低いブログメディアに読者の目玉を奪われて、煽り煽られというネット独特の世界で安かろう悪かろう競争が勃発。きちんとライターを雇って取材させて記事を作るよりも、適当に2ちゃんねるや業界人ブログやTwitterなどからログを引っ張ってきてコメントをちらちら載せて一丁上がりのメディアが、クリックさえ取れればそれでいいという安易な顧客としっかり
以下は、Matt Mullenweg が書いた WordPress.org 公式ブログの記事、「State of the Word」を訳したものです。 この一年は WordPress にとって、非常に刺激的な年でした。僕らは世界のトップ100万サイトのうち 14.7% を占めるまでに成長し(これは前年の、8.5%から比べても伸びを示しています)、最新のデータによると、米国で新規登録された使用中の100ドメインのうち、22ドメインで WordPress が利用されているそうです。 さらに先日、初めてユーザー・開発者へのアンケートを行いました。これに対しては、世界から1万8千件の回答がありました。 WordPress アンケート回答者の所在地 この回答より、すでにいくつか興味深い情報を発見しました。例えば、回答者のうち6,800人が自営業(フリーランス含む)で、個人的に合計17万サイトを運営し
ソーシャルゲームのデベロッパーとして急速に業績を伸ばしている株式会社gumiの国光宏尚さんに寄稿していただいた。多くの人の予想を上回るペースでスマートフォンが普及する中で、スマートフォン上でアプリ事業を展開するソーシャルゲームのデベロッパーなどの事業は今後どう変化するのだろうか。(湯川鶴章) 国光宏尚 ガラケーを制するものスマホをも制す スマートフォンが急速に普及し始めた。フィーチャーフォン(通称、ガラケー)からスマートフォンにパラダイムが移行すると、「事業者間の競争はスタートラインに戻る」「ガラケーの勝者がスマホの勝者へと横滑りはしない」と言われたものだ。だがソーシャルゲームに関しては、フィーチャーフォンの勝者が、スマートフォンの勝者になりつつある。 フィーチャーフォン上のソーシャルゲームの領域では、激しい競争が繰り広げられてきたが、その過当競争も今年はじめでほぼ終わり、ソーシャルゲーム
ICCパートナーズ 小林雅のBlog 小林雅(Masashi Kobayashi)のBlogです。Industry Co-Creation - ICCの活動紹介など定期的に書いております。ICCは産業を共に創る経営者・経営幹部のためのカンファレンス「Industry Co-Creation(ICC)カンファレンス」です。よろしくお願いいたします。 8月19日 8月20日の2日間にお渡り、IVSサマーワークショップを開催いたしました。450名以上の方々にご参加いただき、誠にありがとうございます。また、ご支援いただきましたスピーカー、スポンサー&サポーター、スタッフなど関係者の皆様、改めましてこの場で御礼申し上げます。 今回はKBC実行員会の学生メンバーを中心にほとんど学生のボランティアスタッフで全体の運営を行い、トラブルもなく運営できました。 大きな自信につながったのではないかと思います。
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