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2007年1月15日のブックマーク (8件)

  • SIMロックフリーの「E61」で、日本の法人市場に風穴を開けたい──ノキアに聞く法人戦略

    ノキアはこの10年、携帯電話の1分野として“ビジネス向け端末”の開発に取り組んできた。 「昔のビジネス向けコミュニケーターは、モバイルで『FAXが送受信できること』が重要でした。それがこの10年で(ビジネスの世界でも)インターネットが一般的なものになり、いかに『モバイルでインターネットが使えるか』が重要になってきました」(大塚氏) それはすなわち、モバイルコンピューティングの歴史そのものでもある。この分野ではモバイルノートPCにデータカードを組み合わせて使うというソリューションもあるが、ノキアはあくまで“モバイルでの使いやすさ”の視点から、サービスと一体化した端末を重視してきた。その流れの中にあるのが、ビジネス/エンタープライズ向けのスマートフォンであるEシリーズだ。 「かつてのモバイルコミュニケーターの利用者は、エグゼクティブの方々でした。時間を有効に使い、ビジネスの判断をしなければなら

    SIMロックフリーの「E61」で、日本の法人市場に風穴を開けたい──ノキアに聞く法人戦略
    jmab
    jmab 2007/01/15
  • Windows Vistaでセキュリティソフトはどうなる?

    マイクロソフトは12月21日、Windows Vistaのセキュリティに関するプレスラウンドテーブルを開催した。国内セキュリティ市場に名を連ねるソフトウェアベンダー5社(ソースネクスト、トレンドマイクロ、日エフ・セキュア、日CA、マカフィー)も参加し、自社製品の特徴やWindows Vistaへの対応状況なども解説された。マイクロソフトは「Windows Live OneCare」によるセキュリティ市場への参入で、各ベンダーとは競合関係にあるが、今回の共同説明会が意図するものは何だろうか? まずはじめに、マイクロソフト 瀬川正博氏(サーバープラットフォームビジネスセキュリティ戦略グループ シニアマーケティングエグゼクティブ)が、コンシューマーPCの最新セキュリティ状況について説明。セキュリティ攻撃が従来の売名行為・技術誇示から、金銭目的でターゲットを絞ったプロフェッショナルな攻撃に

    Windows Vistaでセキュリティソフトはどうなる?
    jmab
    jmab 2007/01/15
  • 完成したWindows Vistaをマイクロソフトが披露

    マイクロソフトは11月21日、Windows Vistaの記者説明会を開催し、Vistaが搭載する新機能を紹介した。説明会では完成したVista日語版を用いたデモを交えながら、パフォーマンス/ユーザーインタフェース/バックアップ関連、セキュリティ関連、デジタルライフ関連、モバイル関連の4つのパートに分けて、新機能の全般的な解説が行われた。Vistaの主要な機能は既に公表されている通りだが、ここでは新たに公開された情報を中心に説明会の内容を紹介する。 なお、同社は製品デモの前に、Vista日語版リリースに向けての対応支援策と企業向け優待キャンペーンを発表した。詳しくは、こちらの記事を参照してほしい。 各エディションのターゲットユーザーと推奨システム まずはデモの前に、同社Windows部コンシューマWindows製品部マネージャの藤恭史氏が、Vistaの製品概要を改めて解説した。一般

    完成したWindows Vistaをマイクロソフトが披露
    jmab
    jmab 2007/01/15
  • Vista販売開始について思うアレコレ

    昨年からβテストを繰り返してきたWindows Vistaがついに完成し、MSDNやTechNetでのダウンロードが開始された。有償の製品としての提供も、11月30日からボリュームライセンサー向けに始まっている。 一般ユーザーへの提供は1月30日を予定しているが、これはOEMなどにプリインストールPCを準備する時間を与えると同時に、ISV(Independent Software Vendor)やIHV(Independent Hardware Vendor)がアプリケーションソフトならびにデバイスドライバなどのVista対応を、製品版のOSで最終チェックする時間を与えたもの、とも考えることができる。言い換えると、このようなソフトウェアのVista対応は、少なからず必要になる。 Windows 2000からWindows XPへの移行のさいは、わずか1年8カ月という間隔で行われたこともあっ

    Vista販売開始について思うアレコレ
    jmab
    jmab 2007/01/15
  • Expired

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  • One Laptop Per Childプロジェクトのコスト予測に対する再考

    One Laptop Per Child(OLPCプロジェクトにおけるラップトップ1台当たりのコストは130ドルを上回る程度とされているが、“実際のコスト”はその数倍に達している可能性がある。以下では幾つかの要素を加味し、実際のコストに迫ってみる。 ニコラス・ネグロポンテ氏の提唱するOne Laptop Per Child(OLPCプロジェクトは、既に世界各国からのサポートが表明されている一方で、その長期的な見通しと有効性とを疑問視する反対意見の矢面に曝されるようにもなっている。既にラップトップの初回生産分はOLPCに引き渡されており、現在は開発途上国との間での正式な合意を結ぶための活動が続けられているが、現状におけるラップトップ1台当たりのコストとして出されているのは130ドルを上回る程度という数字だ。ところが懐疑派の見積もりによると“実際のコスト”はその数倍に達している可能性がある

    One Laptop Per Childプロジェクトのコスト予測に対する再考
    jmab
    jmab 2007/01/15
  • 今年の一押し──吉岡綾乃

    Biz.ID執筆陣に「今年読んだのベスト」「買ったもののベスト」「実践したLifeHackのベスト」を聞く、今回の年末企画。編集部から手帖連載をお送りしたヨシオカがお届けします。 Q1:今年読んだの中でベストだったものを挙げ、どんな方にお勧めか教えてください 「パラサイト・ミドルの衝撃サラリーマン― 45歳の憂」 三神万里子、NTT出版ライブラリ ベストなというか、“問題提起の”という意味でもっとも印象に残ったのがこれ。大企業に勤める45歳以上の中間管理職は、若手ががむしゃらに働いて出した成果に寄生するパラサイト・ミドルになってしまっている──というもの。業務遂行能力に欠け、社内における“傍観者”になってしまっているパラサイトミドル。若手は上司と話が通じないことに悩んでいる。なぜこのような状態が生まれるのか……? という内容。 ライブドア事件や三浦展氏の「下流社会」など、世代間の

    今年の一押し──吉岡綾乃
  • コクヨの「ドットライナー」シリーズに大容量タイプ

    コクヨS&Tは、ドットパターンのテープのり「ドットライナー」シリーズに大容量タイプ「ドットライナーロング」を追加した。2月9日に発売する。体価格は630円、詰め替え用テープが472円となっている。 ドットライナーは、テープの「のり」部分がドット(点)であることが特徴だ。のりがドット状になっているため「のり切れ」が良く、手軽に利用できる上に仕上がりがきれいな点などが好評だという。 今回発売する「ドットライナーロング」は、テープの長さを従来の「ドットライナー」に比べて2倍の26メートルに延長。テープ幅も1.6ミリ拡大して10ミリとなった。接着面積が広がったため、従来以上にしっかりした固定感を得られるという。 関連記事 今年の一押し──吉岡綾乃 「パラサイト・ミドルの衝撃サラリーマン― 45歳の憂」「ドットライナー」「EZナビウォーク」──。 コクヨ「ドットライナー」にプロ向け製品 粘着力は

    コクヨの「ドットライナー」シリーズに大容量タイプ