リアルコムは6月11日、記事を推薦してくれるRSSリーダー「SocialFeed」ベータ版を公開した。 SocialFeedはユーザーの趣向やRSS購読履歴から読むべき記事を推薦する機能が特徴。ユーザーはRSSを登録したり、興味のある記事を読んだりするだけで、趣向の似たユーザーが好むニュースをRSSで受け取ることができるという。 この機能は、SocialFeedが嗜好や行動履歴が似通ったユーザー同士を結びつけ、「隠れたコミュニティ」を見つけることで実現される。コミュニティ内のユーザーのネットワークがフィルターの役割となり情報の推薦が可能となる。推薦された記事に対するユーザーの行動は同機能へのフィードバックとなるため、その後の推薦精度も高まっていくそうだ。 ベータ版公開の段階ではユーザーを2000人程度に限定し、主に日本と米国のユーザーに対してサービスを展開する。今後はサービス向上を重ねて2
富士通のFMV-BIBLO LOOX U50WN(LOOX U)は、すでにこちらやこちらの別記事で紹介されているように、大手国内PCメーカーがUMPCとして初めて市場に投入する製品(発表自体は同じ富士通の企業向け「FMV-U8240」が先。また、製品展示は北京で行われたIDF Spring 2007が最初になる)だ。LOOX Uは、そのIDF Spring 2007でインテルが提唱した「Intel Ultra Mobile Platform 2007」を採用したPCとしても注目される。 内部に実装されたCPUのA110(開発コード名:Stealey)、チップセットのIntel 945GU Express(開発コード名:Little River)、サウスブリッジのICH7Uの姿については、こちらのリポートを参照していただくとして、この記事では、富士通が「UMPCといえどフルスペックのノートP
Windowsで、CDやDVDを挿入した際に表示される自動実行のダイアログ。いまいち使いづらいこのダイアログをカスタマイズして、任意アプリが起動できるようにしてしまおう。 Windowsでは、CDやDVDを挿入する時や周辺機器を接続する時に「Windowsが実行する動作を選んでください。」というダイアログを表示する。このダイアログは、素早く操作するのに便利だが、不必要なアクションが選択肢として表示されてしまう場合も多く、またアクションの順番を並び替えることもできないため、結果としてあまり役に立たなかったりする。 またこのダイアログ、例えば「Send to」のように、任意のフォルダにショートカットを追加すればカスタマイズできるといったワザもない。Windowsを長年使っているうちに、このダイアログが出現したら、条件反射的にキャンセルする──という習慣が身についてしまっている人も多いはずだ。
アイレップとジャパンマーケットインテリジェンスは6月11日、Yahoo!JAPANとGoogleの検索結果画面を見ている際のユーザーの目線の動きを調べた結果を発表した。Yahoo!は「関連検索ワード」や「Yahoo!カテゴリ」が注目されており、Googleはサイトのタイトルを最初から最後までよく読まれているという傾向が見えた。 測定は昨年9月から10月にかけ、目の網膜に照射した赤外線の反射を利用する専用機器を使い、無作為に選んだ76人(男女半々)を対象に実施した。 それぞれ、画面上部に検索連動広告が表示されている場合と、表示されていない場合に分けて調べた。 Yahoo!検索で広告が表示されていない場合、目線は「逆L字型」に動く。検索結果の上に表示される「関連検索ワード」や「Yahoo!カテゴリ」を見るために目線が右に動き、その後目線が左に戻り、検索結果サイトのタイトル先頭部分を下まで流して
米Appleは、6月29日に発売を控えたiPhone向けアプリケーションの「サードパーティー向け開放」について発表した。同社CEOのスティーブ・ジョブズ氏がWWDC基調講演で明らかにしたもので、Web2.0標準に準拠してアプリケーションを開発すればiPhoneで動作するという。 デベロッパーがWeb2.0インターネット標準により作成したアプリケーションはiPhoneに標準搭載されたアプリケーションと同様に動作し、電話発信やメール送信、Google Mapsでの位置表示などとの連動が可能であるとAppleは説明。Web2.0標準に準拠して作成されたアプリケーションならば、信頼性とセキュリティを犠牲にせずにiPhoneの機能を拡張することが可能だと述べている。 1月のiPhone発表時点でAppleは、セキュリティ問題を理由にiPhone用アプリケーションをサードパーティーに開放することはでき
米Appleのスティーブ・ジョブズCEOは6月11日に開催された開発者会議、Worldwide Developers Conference(WWDC)基調講演で、自社のWebブラウザSafariをWindows Vista、XP向けに投入すると宣言した。即日同社のWebサイトから公開β版がダウンロード可能になった。 Appleが本格的に提供するWindows向けアプリケーションとしては、QuickTime、iTunesに次ぐもの。SafariはMac OS Xではデフォルトブラウザとなっているが、全体におけるシェアは5%未満で、WebアプリケーションやWebサイトの対応では優先度が低くなりがち。SafariのWindows版が一定のシェアを確保すれば、Safariの地位向上を狙うことが可能になる。 Safariはオープンソースのレンダリングエンジンを用いたWebブラウザで、これまではMac
Flickrのスライドショーをブログに貼り付けるためのコードを生成するツールはいままでにも存在したが、このSlideFlickrはいろいろカスタマイズできる点が特徴だ。 スライドショーのURLを張り付けるだけでコードを生成することも可能だが、「Advanced Options」を使えばいろいろなカスタマイズが可能だ。 スライドショーのサイズを設定できたり、ローディング中のメッセージ、スライドショー終了後のメッセージも自分で変更することができる。また特定のタグがついた写真だけを対象にすることもできる。 「もうこのツールはあるから」とあきらめずにもう一歩カスタマイズを進めてみる。そうした発想も悪くないですね。
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