2023年8月23日のブックマーク (2件)

  • 台湾有事を起こすのは平和主義を捨てた日本だ 麻生氏「戦う覚悟」発言にみえる大きな勘違い 古賀茂明 | AERA dot. (アエラドット)

    古賀茂明氏 この記事の写真をすべて見る 8月になると、戦争に関する報道が増える。今年は特に中国の脅威や台湾有事についての議論をよく目にした。 【写真】台湾有事をあおっている? 自民党の重鎮議員はコチラ そこで、台湾有事についての私とある中国人有識者(A氏)との会話を紹介したい。 *  *  * 古賀:習近平氏は、遅くとも2027年までに台湾を統合したいというが当か。 A氏:(笑いながら)あり得ないでしょ。なんで27年まで? どうして武力行使? そんなことしたら、台湾住民との関係は最悪になり、その後の統治が非常に難しくなる。台湾戦争を起こせば、インフラや産業も壊滅する。そんな台湾を統合しても意味はない。中国にとって、最悪のシナリオですよ。 27年武力統合説は、米軍関係者が流したとんでもないデマです。米政府もわかっている。 ただ、日の米国依存度を高めるのに有効で、しかも米国の武器も売れる

    台湾有事を起こすのは平和主義を捨てた日本だ 麻生氏「戦う覚悟」発言にみえる大きな勘違い 古賀茂明 | AERA dot. (アエラドット)
    jmako
    jmako 2023/08/23
    古賀さん。政治家目指すならライター雇って一緒に書いたほうがいいよ。官僚の文章とちがって、最初の1ページ目でぐっとこないと誰も先を読まない。わかりやすく書いたつもりかもしれないが。
  • 処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 | 毎日新聞

    政府は、東京電力福島第1原発にたまり続ける処理水を24日に海洋放出することを決めた。だが地元漁業者らの反対は強く「関係者の理解」は得られないままだ。青山学院大の岸田一隆(いったか)教授は、科学と社会をつなぐ「科学コミュニケーション」の問題を指摘する。【聞き手・高橋由衣】 処理水の海洋放出を巡る問題は、どう解決すればいいのか。有識者に聞いた。 上=処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 青山学院大・岸田一隆教授 中=処理水放出の反対理由は風評被害だけではない 苦しい立場の漁業者北海学園大・浜田武士教授 下=復興は福島だけの問題なのか 処理水放出めぐる政府の姿勢に疑問 千葉悦子・福島大名誉教授 福島第1原発の廃炉に伴って出る汚染水を、多核種除去設備「ALPS(アルプス)」で処理すると、ほとんどの放射性物質は国の基準値未満まで取り除ける。しかし、唯一残ってしまうのがトリチウ

    処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否 | 毎日新聞
    jmako
    jmako 2023/08/23
    詳しくはないけど、トリチウムは問題ないと思うが、生態系で蓄積する他の核種がどうなってるか気になる。