detector = CvHaarClassifierCascade::load './haarcascade_frontalface_alt.xml' detector.detect_objects(image).each do |region| # regionに顔として検出した領域の矩形情報が格納されているのでそれを使って色々処理 end regionはwidth, heigit, left_top, right_bottomなどの変数を持っているので, それを用いて処理をすることになるでしょう. ちなみに'./haarcascade_frontalface_alt.xml' は顔検出用の学習データとなりますが, この学習データを変更することで様々なものを識別させることができます. サンプル 以下は第1引数に与えれた画像から顔検出して, 抽出した領域に笑い男のロゴを貼り付けるサンプル