欧州連合(EU)のアシュトン外交安全保障上級代表は28日、日本が2人の死刑囚の刑を執行したことについて「極めて遺憾だ」とする声明を発表、日本に対し死刑制度の廃止を要求し、それまで死刑執行を凍結するよう呼び掛けた。 アシュトン上級代表は「死刑は残酷、非人道的で廃止されるべきだ」とのEUの主張を強調。世界の3分の2以上の国々が死刑制度を廃止、あるいは死刑執行を停止していると指摘し、日本も世界の潮流に従うよう求めた。(共同)
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