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エンジニアとITに関するjo-taroのブックマーク (2)

  • “卒SI”の発想で飛躍

    あちらこちらで「SIビジネス」の先行きへの不安が語られている。現場のエンジニアはこの状況をどう捉えればいいのだろうか。いろいろな見方ができるだろう。2013年の初めに、このことを考えてみたい。『日経SYSTEMS』の見方は、「“卒SI”の発想で飛躍する時期が来た」である。 エンジニアに感じるのは「自信」と「閉塞感」 まず、ITを一般の人の目線で見てみよう。「これからの社会の発展に大きく寄与するものは何か」と問えば、多くの人が「IT」と答えるはずだ。さまざまな未来予測の中にITは確実に組み込まれているし、新ビジネスではITがビジネスそのものになっていることは珍しくない。一般の人が思い描くITのイメージは、「これからますます伸びる」である。 翻ってIT業界の中を見てみると、このイメージとのズレを強く感じる。元気な印象をあまり受けない。スマートフォンやタブレット端末は次々と発表され、新たなクラウ

    “卒SI”の発想で飛躍
  • 「悩む」のではなく「考える」ための処方箋

    ITエンジニアにとって極めて重要な“考える力”が不足してきている」── 日経ITプロフェッショナル5月号で「思考の技術」と題した特集記事を書くため,第一線で活躍しているITエンジニア十数人に話を聞く機会があった。そのときに,少なからぬ方から冒頭のような指摘を受けた。 他人が作った提案資料をそっくり流用する。ITの知識に欠けるユーザーからの要求をそのまま要件定義書に反映させる。計画通りプロジェクトが進んでいないのに,どうしてよいか分からず手を打たない。そんなITエンジニアが散見されるのだという。 取材した30代のあるITエンジニアは自戒を込めて,自身の経験をこう打ち明けてくれた。「予算を立てるときに前例をそのまま踏襲しようとして,上司に厳しく叱られたことがある。上司の指摘はもっともだった。予算の根拠を,自分自身でしっかりと理解できていなかったからだ」 前例をそのまま踏襲するのでは,満足でき

    「悩む」のではなく「考える」ための処方箋
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