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ブックマーク / xtech.nikkei.com (143)

  • Android 4.0をx86パソコンで動かしてみよう

    Android 4.0をパソコンで動かしてみましょう(写真1)。USBメモリーにインストールして、そこからブートしますので、現在パソコンに入っているOSやデータが消えることはありません。ソースコードからビルドしますが、とにかく今すぐに触ってみたいという人のために、USBメモリーやCDからインストールして使えるイメージファイルも用意しました。 2011年10月、米GoogleAndroidの最新版である「Android 4.0(開発コードネーム:Ice Cream Sandwich)」を発表しました。前バージョンである「Android 3.0(開発コードネーム:Honeycomb)」ではタブレット専用としてUIが刷新され、マルチコアプロセッサのサポートなど様々な機能強化が行われました。「Android 4.0」ではスマートフォン、タブレット用UIを統合し、タブレット用としては初めてのオープ

    Android 4.0をx86パソコンで動かしてみよう
  • Windows 7の互換機能を使いこなす(互換モード編)

    Windows XPユーザーがWindows 7へのアップグレードを考えた際に、どうしても気になるのがアプリケーションの互換性だろう。Windows 7がいかに優れたOSでも、仕事で利用しているアプリケーションが動かないのであれば、おいそれとアップグレードすることはできない。Windows 7では、そうしたユーザーの不安を解消するための互換機能を数多く搭載している。 Windows 7では、従来からある「互換モード」に加えて、「互換性のトラブルシューティング」や「Windows XPモード」といった新しい互換機能が利用できる。これらを駆使すれば、互換性に関する問題の多くがクリアできるはずだ。今回は、これらのWindows 7の互換機能の中から、まずは「互換モード」に関連した操作手順を紹介しよう。 過去のWindowsのように振る舞う「互換モード」 OSの開発者にとって、過去のOSとの互換性

    Windows 7の互換機能を使いこなす(互換モード編)
  • 知っておきたいテストの“イロハ”(1):ITpro

    テストの基的な知識は、あまねくITエンジニアが持つべきだ。しかし実際には、当に基的な知識でさえ浸透していないのが現状である。そこでこの記事では、ITエンジニアが最低限知っておくべきテストの基知識と、その活用方法を解説する。 社会的なインフラとして構築された大規模システムで,大きな障害が多発している。こうした問題を防ぐためにも,高品質なシステムを開発する必要性がますます高まっていることは言うまでもないだろう。 システムの品質を向上させるためには,しっかりと設計を行い,それに基づいて正しく実装する必要があるのはもちろんだが,最終的にはシステムを動作させてテストするしかない。 テストで品質を検証するためには,周到なテスト計画やソフトウエアの特性に合わせたテスト設計,効率的なテスト管理が必須となる。そのためには,品質管理の担当者だけではなく,プロジェクト・マネジャーやリーダー,SEにも,テ

    知っておきたいテストの“イロハ”(1):ITpro
  • 第1回 Tracをオススメする,これだけの理由:ITpro

    Tracの便利さに惹かれるが,インストールに煩わしさを感じ,Tracを簡単にインストールできるTrac Lightning(旧Trac月)の開発を行う。また,日のTracコミュニティであるShibuya.tracにてユーザー補完プラグインなどのプラグイン開発にも携わる。 チーム内のタスクや分散開発におけるタスク管理の手段として,プロジェクト管理ツールのTracが注目を集めています。Tracは,Ruby on RailsやSpring IDEなどでも利用されています。連載では,開発現場を交通整理するために,Tracを利用したプロジェクト管理の効率化を,Tracの基礎から紹介していきます。 ソフトウエア開発において,プロジェクト管理はガントチャート・ベースで行われることが多いでしょう。しかし,ガントチャート・ベースの管理では,詳細を報告するために作業報告書を別途作成する必要があります。 ま

    第1回 Tracをオススメする,これだけの理由:ITpro
    jo-taro
    jo-taro 2013/05/22
  • [1]パーソナルPMとは何か・定義と効用

    「パーソナルPM」とは、個人の活動にプロジェクトマネジメント(PM)を適用することです。「組織向けの手法を個人に適用できるのか?」「具体的に何をするのか?」「面倒ではないか?」「効果は一体あるのか」---次々に疑問が出てくるのではないでしょうか。 そうした疑問に答えるため、パーソナルPMについて研究してきたプロフェッショナルがまとめた「一問一答」をお届けします。日経BP社 コンピュータ・ネットワーク局の谷島宣之 編集委員が質問をぶつけ、プロジェクトマネジメント学会パーソナルPM研究会のメンバーが回答します(メンバー一覧はこちら)。 「パーソナルPM」という言葉は矛盾しているように見えます。PMには、火事場の火消し、難しい仕事をチーム全員で徹夜をしてなんとか収拾する、といった印象があります。それがパーソナルと何の関係があるのでしょうか。 冨永 「パーソナルプロジェクト」にPMを適用するという

    [1]パーソナルPMとは何か・定義と効用
    jo-taro
    jo-taro 2013/05/21
  • コード解析の自動化(1)ソースコードのスタイル、作法チェック

    システム開発において、ソースコードの品質を担保するためにはソースコードレビューが不可欠です。ソースコードレビューには主に、以下の三つの役割があります。 コーディング規約順守のチェック バグ埋め込みのチェック 性能劣化のチェック これらのチェックは、実装(コーディング)工程で行うべきものです。コーディング規約の違反箇所は、実装工程の後では修正される機会は少なくなります。また性能問題を放っておくと、システムテストなどかなり後の工程で明るみ出て、リリースまでに残された少ない時間の中で対応を余儀なくされるといった事態になりかねません。 このように、ソースコードレビューには、その後の工程で補うことができない大きなメリットがあります。繰り返しますが、ソースコードレビューは必ず行うべきです。しかし実際の開発現場では、以下のような制約により、十分にソースコードレビューを行えないことがあります。 必要なスキ

    コード解析の自動化(1)ソースコードのスタイル、作法チェック
  • チェンジ・マネジメント

    社員が大規模な業務改革といった新しい変化に対応しやすくするためのマネジメント手法。多くの人は急速に環境が変化することを好まないため、何らかの改革を推進しようとすると必ず抵抗が生じる。業務改革を成功させるには、経営陣などが率先して、改革の狙いや目標などを社員に浸透させることが、不可欠になっている。 「変化を恐れず、変化とともに行動する」——。 ここ数年、多くの経営者は異口同音にこう言います。めまぐるしい環境変化に伴って経営のかじ取りは困難を極め、誰もが適切な経営資源の配分や組織のあり方を模索しています。しかも、意思決定には経営環境の変化以上のスピードが求められています。 ところが変化の波を受けて俊敏に対応できる社員はごくわずか。多くの社員は慣れ親しんだ仕事の進め方を簡単に捨てません。そのため、改革と名の付くプロジェクトには、社内の抵抗がつきまといます。 そこで「チェンジ・マネジメント」の出番

    チェンジ・マネジメント
  • 非機能要件を見極める【前編】:ヒアリングでは不十分

    「要件定義を難しくする」とクローズアップされてきたのが“非機能要件”の存在である。非機能要件とは,性能や信頼性,拡張性,セキュリティなど,機能要件以外のもの全般を指す。これらはユーザーへのヒアリングからだけでは洗い出しにくい。漏れがあると,稼働後のトラブルの種になる。こうした事態を未然に防ぐ,非機能要件の見極め方を探る。 旅行代理店のアールアンドシーツアーズは,今年10月末に予定しているホテル予約システムの稼働に向けて,今,開発の真っ最中だ。このシステムは,仕入れた航空券の在庫や宿泊の空室情報を管理するホストに,2次代理店からインターネット経由で送信されてくる予約データを受け渡すもの。 開発を主導する大平雅義システム部長は,「機能要件はほぼ固まったが,性能に関する非機能要件が懸案として残っていて悩ましい」と語る。 予約データはインターネットを介してやり取りされる。そこに含まれる顧客情報は暗

    非機能要件を見極める【前編】:ヒアリングでは不十分
  • 第2回 移行計画1:詳細設計前に決める「誰が」「いつ」「何を」

    小川真示 NEC 第一OMCS事業部 事業部長 上席プロジェクトオーガナイザ,中出勝宏 NEC OMCS事業部 統括マネージャー 移行計画が重要なことを疑う人はいないだろう。移行計画書を作成すること自体は,もはや当たり前と言ってよい。だが筆者らは,問題があると感じる移行計画書の話をよく見聞きする。 何が問題か―。それは「作るのが遅い」「記述が足りない」「精度が甘い」ということだ。 詳細設計の前には用意する ある客先では,こんな失敗談について意見を求められた。そのシステム担当者は,新システムの詳細設計が終わったところで移行計画書を作成した。データベース仕様が決まらないと,移行ツールの仕様が固まらないと考えたからだ。ところが,詳細設計が終わると開発者の大半が新システムのプログラミングに忙殺されるようになり,移行ツールの開発は後回しにされた。番間際にようやく出来上がったものの,データを正しく

    第2回 移行計画1:詳細設計前に決める「誰が」「いつ」「何を」
  • “卒SI”の発想で飛躍

    あちらこちらで「SIビジネス」の先行きへの不安が語られている。現場のエンジニアはこの状況をどう捉えればいいのだろうか。いろいろな見方ができるだろう。2013年の初めに、このことを考えてみたい。『日経SYSTEMS』の見方は、「“卒SI”の発想で飛躍する時期が来た」である。 エンジニアに感じるのは「自信」と「閉塞感」 まず、ITを一般の人の目線で見てみよう。「これからの社会の発展に大きく寄与するものは何か」と問えば、多くの人が「IT」と答えるはずだ。さまざまな未来予測の中にITは確実に組み込まれているし、新ビジネスではITがビジネスそのものになっていることは珍しくない。一般の人が思い描くITのイメージは、「これからますます伸びる」である。 翻ってIT業界の中を見てみると、このイメージとのズレを強く感じる。元気な印象をあまり受けない。スマートフォンやタブレット端末は次々と発表され、新たなクラウ

    “卒SI”の発想で飛躍
  • 「悩む」のではなく「考える」ための処方箋

    ITエンジニアにとって極めて重要な“考える力”が不足してきている」── 日経ITプロフェッショナル5月号で「思考の技術」と題した特集記事を書くため,第一線で活躍しているITエンジニア十数人に話を聞く機会があった。そのときに,少なからぬ方から冒頭のような指摘を受けた。 他人が作った提案資料をそっくり流用する。ITの知識に欠けるユーザーからの要求をそのまま要件定義書に反映させる。計画通りプロジェクトが進んでいないのに,どうしてよいか分からず手を打たない。そんなITエンジニアが散見されるのだという。 取材した30代のあるITエンジニアは自戒を込めて,自身の経験をこう打ち明けてくれた。「予算を立てるときに前例をそのまま踏襲しようとして,上司に厳しく叱られたことがある。上司の指摘はもっともだった。予算の根拠を,自分自身でしっかりと理解できていなかったからだ」 前例をそのまま踏襲するのでは,満足でき

    「悩む」のではなく「考える」ための処方箋
  • Citrixが語る「MetaFrameがXenAppになった理由」

    Citrixが語る「MetaFrameがXenAppになった理由」 米Citrix Systems Group Vice President兼General Manager R. Scott Herren氏 米Citrix Systemsが販売する「XenApp」という製品をご存じだろうか。実はこれ,長らく「MetaFrame」の名前で知られた同社のプレゼンテーション仮想(ターミナル・サーバー)製品の現在の名称である(改称直前の名称は「Citrix Presentation Server」)。同社はなぜXenAppという名称を採用したのか。その理由を同社Group Vice President兼General ManagerであるR. Scott Herren氏に聞いた。 XenAppには現在,アプリケーション・ストリーミング機能も搭載されています。アプリケーション・ストリーミング機能とは

    Citrixが語る「MetaFrameがXenAppになった理由」
  • アプリケーションの仮想化---Microsoft Application Virtualization(App-V)

    Microsoft Application Virtualization(App-V)は、マイクロソフトが2006年7月に買収したSoftricity社のSoftGridをベースに開発された製品です。アプリケーションの実行環境を抽象化し、クライアントOSから分離するアプリケーション仮想化テクノロジです。 App-Vを使用すると、デスクトップアプリケーションをインストールしてカスタマイズした仮想アプリケーションの実行環境をパッケージ化し、クライアントに効率的に配信できます。仮想アプリケーションはクライアントにインストール不要で、キャッシュされるだけで実行可能となり、ローカルにインストールされたアプリケーションと変わらない応答性とエクスペリエンスをユーザーに提供します。アプリケーションの準備と展開、およびライセンスを中央で一元的に管理できます。 デスクトップクライアント向けのApp-Vは、ソフ

    アプリケーションの仮想化---Microsoft Application Virtualization(App-V)
  • アプリケーション仮想化が熱い

    「アプリケーション・ソフトをUSBメモリーから起動して使う」「音楽/動画のようにWindowsアプリケーションをストリーミング配信して実行する」---。これらは一見すると,互いに独立した無関係な話題であり,仕事とは関係の薄いエンターテインメント系の話題のように見える。ところが,実はエンタープライズ(企業情報システム)分野のメインストリームとも言える“仮想化”に関係した話題なのである。 上述した2つの機能は,仮想化の中でも“アプリケーション仮想化”に分類される。アプリケーション仮想化とは,パソコンやWindows OSからアプリケーションを切り離して(つまり仮想化して)管理/運用できるようにすることを指している。OSとセットでアプリケーションを考える必要がないため,Windowsアプリケーションの扱いが容易になる。クライアントPC側での使い勝手を高める仮想化分野の1つに位置付けられている。

    アプリケーション仮想化が熱い
  • マイクロソフト製品を購入前にテストする「最安」の方法

    企業ユーザーがWindowsを使ううえで,知っているとちょっと役に立つ「Windowsの豆知識」を紹介するWindows談話室。第4回では,マイクロソフト製品を採用するかどうか検討する際に,製品版の機能や使い勝手をテストする便利な手法を紹介する。 Windows担当デスク(以下デスク):いよいよ,「Windows Server 2008」の製品候補版がリリースされたね(関連記事)。Windows Server 2008の導入を考えているユーザーは,きっとテストを始めているころだろう。でも,実際にWindows Server 2008を導入するなら,製品版でもテストをしたいところだね。マイクロソフト製品を,購入前にテストする方法はあるのかな? Windows担当記者(以下記者):マイクロソフトは主な製品について「180日限定評価版」という,インストール後180日間だけ利用できる評価版を公開し

    マイクロソフト製品を購入前にテストする「最安」の方法
  • 第9回 テスト計画--品質管理方針を基にプロジェクト全体のテスト計画を作成する

    品質のトラッキング/コントロールで大きな役割を果たすのはテスト・フェーズである。このフェーズを効率的に実施するためには,しっかりとした「テスト計画」を 立案しておく必要がある。特に,テストの開始・完了基準をきちんと計画しておくことは,テストの進ちょくやコスト管理の観点からもきわめて重要だ。 布川 薫/日IBM 前回に引き続き,プロジェクト遂行段階における品質のトラッキング/コントロールに関する具体的な手段について話を進める。今回は,プロジェクトの計画段階で作成した「品質管理計画書」(第3回参照)を基に策定する「テスト計画」について,日IBMの手順に沿って解説していこう。 テスト計画の立案では,プロジェクト終了までの品質管理の方針を記述する「テスト方針書」(Comprehensive Test Plan)をまず作成する。テスト方針書はテスト・フェーズ全体のマスタープランとなるもので,プロ

    第9回 テスト計画--品質管理方針を基にプロジェクト全体のテスト計画を作成する
  • 別のユーザー名で共有フォルダを利用する「net use」

    トラブルシューティングなどの際に,そのパソコンを使っているユーザー名とは別のユーザー名で,サーバー上の共有フォルダに接続したいことがあります。こういった場合に,いちいちログオンし直すのは面倒です。そこで,net useコマンドを使えば別のユーザー名で接続して共有フォルダを利用できます。 具体的には,次のように「コンピュータ名\ユーザー名」の書式で,ユーザー名を指定してコマンドを実行します(図)。 net use ドライブ名 \\コンピュータ名\共有名 パスワード /user:コンピュータ名\ユーザー名 なお,ドメイン環境の場合は,以下のように「ドメイン名\ユーザー名」の書式でユーザー名を指定してコマンドを実行します。 net use ドライブ名 \\コンピュータ名\共有名 パスワード /user:ドメイン名\ユーザー名 このようにドメイン名で指定する書式でnet useコマンドを実行すれば

    別のユーザー名で共有フォルダを利用する「net use」
    jo-taro
    jo-taro 2012/10/03
  • 現場の成功テクニック[イテレーション編、ドキュメント編]

    一見簡単に思えるアジャイル開発は、ウォーターフォール型にない難しさがある。イテレーション、ドキュメント、コミュニケーション、マネジメントへの対策が必要だ。カギは現場のカスタマイズ。四つの失敗パターンに分けて、成功テクニックを探る。 なぜうまくいかないのか──。NECソフトの安藤寿之氏(第二官庁ソリューション事業部 第三システムグループ 主任)は、プロジェクトマネジャー(PM)として初めて参加したアジャイル開発で、その難しさを痛感した。基については情報収集してマスターしたつもりだった。だがイテレーション内に機能が完成しない、メンバーによって作業内容のブレも大きい、タスクをホワイトボードに張り出しても数が多すぎて管理しきれないなど、失敗の連続だった。安藤氏はハプニング続きに「なじみのあるウォーターフォール型に戻すことさえ考えた」。 それでもアジャイルには、刻々と変わる要求に対応できる俊敏さや

    現場の成功テクニック[イテレーション編、ドキュメント編]
  • 図3 アクティビティ単位で進ちょく率を計上する際の主な方法作業開始から終了直前まで進ちょく率を一定と考える「固定比率計上法」,

    日経クロステック登録会員になると… ・新着が分かるメールマガジンが届く ・キーワード登録、連載フォローが便利 さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に! 年額プランもお得<8/5締切> >>詳しくは

    図3 アクティビティ単位で進ちょく率を計上する際の主な方法作業開始から終了直前まで進ちょく率を一定と考える「固定比率計上法」,
    jo-taro
    jo-taro 2012/07/17
  • EVMによる進ちょく管理の基本と勘どころ(2)

    図3 アクティビティ単位で進ちょく率を計上する際の主な方法<BR>作業開始から終了直前まで進ちょく率を一定と考える「固定比率計上法」,<BR> 表2 EVMにおける主な分析指標<BR>EVをPVやACと比較する指標(SV,CV,SPI,CPI)や,プロジェクト終了時点のACを予測する指標(EAC)などがある。前者は主に現在の問題点を把握するシグナルとして使い,後者は今後の傾向をつかむために使う 図4 EVMによる分析グラフの例<BR>11月1日時点での各指標の値を見ると,出来高の計画値に対して実績値が100人日分不足していることが分かる(SV=-100)。しかも,実際にかけたコストは出来高に比べて150人日分超過している(CV=-150)。このままプロジェクトが進むと,終了時点では299人日分のコストが超過すると予測できる(VAC=299) 出来高の累積方法をルール化 EVMを実際のプロジ

    EVMによる進ちょく管理の基本と勘どころ(2)
    jo-taro
    jo-taro 2012/07/17