Windows7をAHCIでインストールしてみました。IDEモードの時と比較してみました。ほんの少しだけHDDの性能が上がりました。
2.1 Serial ATA Revision 1.0 (1.5 Gbit/s, 150 MB/s, Serial ATA-150)
Intelチップセット+WindowsXPではNCQは無効。 ↓ AHCIドライバを入れるとXPでもNCQ対応 ↓ ついでにホットスワップも可能になる。ので追加SATAカードの必要が無くて嬉しい。 という感じです。 nForceなどのマザーの方はXPでもNCQ有効らしいです。という訳でICH8RとかICH7Rなどのインテル系チップセットSATAポートの方用の記事です。 SATAポートIDE互換ドライバでは無く、AHCI (Advanced Host Controller Interface)対応ドライバを使います。AHCIを使うとP965+ICH8RのオンボードSATAポートでもホットスワップが可能になります!WindowsVistaだと標準でAHCI対応でNCQもホットプラグもいきなり可能だそうです。 私が試したのはAsus P5B Deluxeです。玄人志向のSil3132をホットスワ
市販のSerial ATA II HDDの多くはNCQなど最新のSerial ATA 2.5規格に対応した製品ですが、Serial ATAネイティブモードで使うにはAHCIモードでの使用が必要条件となります。Windows XPはOS標準でAHCIモードに対応していないため、Serial ATA II HDDをPCに接続しただけでは、Windows XPでは通常はIDE互換のStandard IDEモード(Serial ATA 1.0)での動作となりますので、NCQなどのSerial ATA 2.5機能は無効になっています。またAHCIモードに変えただけではWindows XPのOS標準ドライバがAHCIコントローラに非対応ですのでHDDからOSを起動することができなくなります(OSブートの途中でブルー画面になります)。Serial ATAネイティブモードをサポートするAHCIモードをWi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く