エージング 買ったばかりの機器は、鳴らし込み=エージングをするのが普通です。 買ってすぐの機器は、パーツが新品の状態ですので電気的・熱的にこなれていない状態になっています。電気的には、新品の状態でもエージングが終わった状態でも測定上の違いはほとんどありません。ところが、人間の耳にははっきりとその違いがわかります。はじめは低音が出ないように聞こえても測定するとちゃんと出ています。低音が出ている/出ていないと感じる人間の感性までは測定できないようです。 エージングに必要な時間はどれくらいかですが、機器によって違うとしか言えません。短いもので数日、長いと数年かかります。いずれの場合も、新品の状態から数時間の間が最も大きく変化します。その後、緩やかに変わって行くか、そこでほとんど落ち着いて しまうかの違いがあります。 SATRI製品で使用しているOS-CONは約100時間ですが、これはとりあえず最
今回は今までの人生で衝動買いしたアイテムの中から、1%も後悔してないものを3点厳選して紹介する。写真は、筆者のオーディオ趣味に終止符を打ったバング&オルフセンのオーディオシステムだ 過去25年と言わず、それをはるかに通り越して、生まれて初めてお小遣いをもらった瞬間から始まった筆者の衝動買い。この連載が100回目を突破したことを記念して、過去を振り返って後悔のない「戦略的衝動買い」商品のベスト3を読者諸兄にご紹介したい。 残念ながらベスト3のいずれもが、連載が始まる前に購入したブツだ。筆者の場合、常にそうなのだが、ベスト3までは選べるにもかかわらず、その中の順位がなかなかつけられない。ということで、今回も、思いつくままにひとつひとつ書き出して行こうと思う。 その1:B&Oのオーディオシステム まず最初は、長い長い、マニアックで泥沼なオーディオの世界から筆者を助け上げてくれた、感謝してもしきれ
TR-909と2台のTB-303と7種類のエフェクターをオンラインで再現した Hobnox Audiotool » 音楽Webサービス(作曲/演奏) [編集] 以前ここで紹介してからすっかり忘れていた Hobnox のサイトを久しぶりに覗いてみたら、Audiotool のデモ版が公開されていました。 クローズドベータと思っていたのは勘違いだったようです。アカウントを作れば誰でも試せるようになっていたので、とりあえず少しだけ使ってみました。(同時公開の Livetool の紹介は今回は省略) メイン画面 どのマシンもサイズが結構大きいので1画面には収まりません。下のスクリーンショットは 1680x1050 (WSXGA+) のモニタで IE6 のフルスクリーン表示(F11キー)で目一杯表示させたときの状態です。 ↓クリックで拡大します Roland TR-909 と TB-303 にそっく
スタパ齋藤 1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。 コンパクトで、外見的に美しく、シンプルで、気軽に使えるんだけどイイ音のCDプレーヤーってないかなぁと思って探しているのだが、全然ない気がする。 あるのは、高校生にならバカウケしそうな七色に光るミニコンポとか、中学生なら口を揃えて欲しいと言いそうな機動戦士ガンダム方面デザインのラジカセとか、そのあたりばかり。シンプルでキレイってのもあるのだが、デザイン方面に力入れ過ぎで音がなーんか物足りないってケースも多い。でもどこかにあるんだろうなぁ……
audio technica製の交換用イヤーパッド。ヘッドホンATH-PRO5、ATH-PRO5 V、ATH-PRO5 MS、ATH-M7PRO Xに対応しています。両耳の1ペア入りです。 ■交換用イヤーパッド ■ペア(両耳) ■適合機種:ATH-PRO5、ATH-PRO5 V、ATH-PRO5 MS、ATH-M7PRO X ■寸法:約9.5cm(縦)×約8.0cm(横)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く