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2021年4月16日のブックマーク (1件)

  • 日本ではなぜ「学者犬」教育が続けられるのか

    学者犬というものをご存じだろうか。最近ではあまりみかけなくなったが、昔はよくテレビなどに登場したものである。ようするに算数ができるという犬である。これは1つのショーであり、飼い主が「1+1は?」というと、学者犬という犬が「2」と書かれた紙を口にくわえてもってくるのだ。 当然ながら計算できる犬などいない。犬は飼い主の顔をうかがいながら、答えの紙をもってくるのだ。犬の仕事はひたすら飼い主の顔色をうかがうことである。犬は何も考えておらず、ただ主人の言う通り動くのである。 明治の教育方法が続けられる日 明治以後に始まった日教育は、欧米に追いつけというキャッチアップ教育であった。欧米という主人のやることを常にまねること、これが学ぶということの真相であった。西欧に追いつくには、何も考えないでひたすら物まねをすることが効果的である。とりあえず欧米の学問はすべて真実であると仮定し、それをかつての文部

    日本ではなぜ「学者犬」教育が続けられるのか
    jo_30
    jo_30 2021/04/16
    教育に口出すなら教育史くらい学んで。あるいは、経済が専門なら日本で国が教育にどれほどお金かけていないかぐらい調べて。/「なぜ」って、誰も教育に金を出さないからだよ。アニメ業界の構造に似てる。