21歳の駒大陸上選手が17歳の高校生と性的関係を持って逮捕された。これを犯罪にしなければならない理由は何なのだろう?
自民党は20日、LGBTなど性的少数者に対する理解増進に向けた法案の審査を行いましたが、慎重な意見も相次ぎ、了承は見送られました。 「日本がちゃんと多様性を認める、そして寛容な社会を作っていく」(性的指向・性自認に関する特命委員会 稲田朋美委員長) 自民党は20日、LGBTなどに対する理解増進に向け、超党派の議員連盟で合意した法案の審査を行いました。法案の目的には「性的指向および性自認を理由とする差別は許されない」と明記されていますが、出席者によりますと、「法を盾に裁判が乱発する」との意見が相次いだほか、「道徳的にLGBTは認められない」「人間は生物学上、種の保存をしなければならず、LGBTはそれに背くもの」などの声も上がり、法案に反対する議員が大勢を占めたということです。 「女子の競技に男性の身体で、心が女性だからっていって競技参加して、いろいろメダル取ったり、そういう不条理なこともある
愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る署名偽造事件で、署名活動団体「愛知100万人リコールの会」会長の高須克弥氏の女性秘書が、押印のない署名簿に自身の指印を押していたことが20日、関係者への取材で判明した。高須氏は4月に女性秘書から報告があったことを認め、「何でそんな違法なことをやるのか」と叱責したという。 【写真で振り返る】愛知リコール不正 関係者によると、同会の事務局関係者は2020年10月下旬~11月上旬の数日間、名古屋市内の生涯学習センターなどで、署名簿を自治体別に仕分けする作業を行った。この間、同市の一部の場所には佐賀市でアルバイトが代筆したとみられる偽造署名が大量に運び込まれ、同会事務局長の田中孝博容疑者(59)=地方自治法違反容疑で逮捕=の指示を受けたスタッフらが押印のない署名簿に自身の指印を押す作業に従事。女性秘書もその場所で指印を押していたとみられる。 同じ
愛知県の大村知事へのリコール運動を巡る署名偽造事件で逮捕された事務局長の次男が、アルバイトに署名の書き写しを直接指導していたとみられることが分かりました。 リコール団体の事務局長・田中孝博容疑者(59)、妻のなおみ容疑者(58)、次男の雅人容疑者(28)ら4人は去年10月、佐賀市でアルバイトを動員して大量の署名を偽造した疑いで逮捕され、20日朝送検されました。 警察は4人の認否を明らかにしていません。 その後の関係者への取材で、田中容疑者の指示を受けた次男の雅人容疑者が佐賀市でアルバイトに署名の書き写しの方法を指導し、妻のなおみ容疑者も立ち会っていたとみられることが新たにわかりました。 また、雅人容疑者が名簿の原本などを愛知県から車で運んだとみられます。 佐賀県でアルバイトをした男性: 「次男の方は私が座ったすぐ左前の席に座っていらっしゃったのかな。『これは行政の指示でやってるから大丈夫で
【三浦建太郎先生 ご逝去の報】 『ベルセルク』の作者である三浦建太郎先生が、2021年5月6日、急性大動脈解離のため、ご逝去されました。三浦先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。 2021… https://t.co/cG158n6Dlv
運動会、工夫して開催を 緊急事態宣言下の学校に―萩生田文科相 2021年05月18日11時39分 萩生田光一文部科学相=2020年12月17日 萩生田光一文部科学相は18日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令されている地域の小中学校などの運動会について、「直ちに中止するのではなく、工夫してやる可能性を模索してほしい」と述べた。昨年は、感染拡大の影響で運動会などの行事を中止した学校が相次いだ。 児童生徒のコロナ1万7000人 変異株「感染力強い可能性」―文科省 萩生田氏は、学校の運動会に関し「子どもたちにとってかけがえのない行事で、学習効果も大きい」と強調。平日に開催日をずらしたり、時間を短縮したりして保護者らが密集するリスクを避けるなど、感染対策を講じた上で開催するよう求めた。 社会 新型コロナ スリランカ女性死亡 台風・大雨情報 コメントをする
東京五輪・パラリンピックの調整委員会が19日から3日間の日程で始まり、緊急事態宣言延長などの影響で来日を見送った国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が冒頭であいさつ。「大会が可能になるのは日本人のユニークな粘り強さという精神、逆境に耐え抜く能力をもっているから。美徳を感謝したい」と、述べた。 “ぼったくり男爵”として厳しい批判の目にさらされているバッハ会長。約15分間にわたる演説の中では、世論調査で約6割が中止を望んでいる現状を重く見たのか、「日本国民を守る」というフレーズを連呼。選手、関係者らが大会中に求められる厳しい行動制限について「アスリートは日本国民を守ることが何よりも重要だと知っている」などと強調した。また、「全て細かいことは今言えないが、選手村は安全になり、大会は安全な形で組織される。我々は献身的に努力している」と、これまでの成果に胸を張った。
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