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2024年6月12日のブックマーク (4件)

  • 映画『THE FIRST SLAM DUNK』のポスターと酷似した政策ビラは著作権法に抵触する?→それはなさそうだが別の点で問題がありそう

    リンク nikkansports.com 自民政策ビラ「スラムダンク」の映画ポスターと酷似 著作権法抵触か 栃木・鹿沼市長選 - 社会 : 日刊スポーツ 9日の栃木県鹿沼市長選で落選した候補陣営が配布した政策ビラのイラストが、人気漫画スラムダンク」を原作とするアニメ映画のポスターの特徴と酷似し、著作権法に抵触… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com) 73 users 42 友利 昴 / Subaru Tomori @s_tomori はい『エセ著作権事件簿』事案ですね~。「人物の数、ポーズ、服装、ゼッケン、構図」のうち、そもそも人物の数、ゼッケン(の数字の事?バカじゃないか?)は表現と言えず著作権で保護されない。ポーズ、構図も「表現の質的特徴」となりにくく保護されにくい。表現部を比較すれば相違点が多い。 pic.twitte

    映画『THE FIRST SLAM DUNK』のポスターと酷似した政策ビラは著作権法に抵触する?→それはなさそうだが別の点で問題がありそう
    jo_30
    jo_30 2024/06/12
    「パロディだから著作権法に抵触しない」なんてことは全然なくて、むしろパロディと認識されるほど似ていれば翻案権、同一性保持権などに抵触する可能性がある。
  • ドラクエ小説版キャラクター名訴訟、控訴審でも作家側敗訴(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    ドラゴンクエストの小説版の作家が、映画において主人公名を無断で使用された件で、スクウェア・エニックスや東宝等を著作権侵害等で東京地裁に訴え、敗訴した件について、昨年の12月に記事を書いています(【ドラクエ】キャラクター名は著作物ではないとの判決文公開(想定内))。その控訴審の判決文がちょっと前に公開されていました(しばらく気が付きませんでした)。 一般に、裁判所で判決が出てから裁判所のサイトに掲載されるまでには、数カ月単位で時間がかかることがあります(当事者の個人情報や機密情報の黒塗りの確認等に時間がかかるようです)。そして、裁判所のサイトの掲載は(掲載日順ではなく)判決日順なので、裁判所サイトで「最近の裁判例」で検索すると、最近に公開されたが判決日はちょっと前である判決文を見逃すことになってしまうので注意が必要です。 さて、控訴審も原告敗訴です。この裁判の主な争点は、苦労して創作した主人

    ドラクエ小説版キャラクター名訴訟、控訴審でも作家側敗訴(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    jo_30
    jo_30 2024/06/12
    こうやって揉めて「めんどくせー」とならない限り物事は動かない。敗訴しても意義ある訴えだった。賠償金は取れなくても、エニックスの不誠実な姿勢自体は広く知られた。
  • ゾウはお互いを名前で呼び合う 人間と同様 研究

    ケニア・キマナ保護区のゾウ(2021年3月2日撮影、資料写真)。(c)Yasuyoshi CHIBA / AFP 【6月11日 AFP】ゾウは「名前」で仲間を呼び合っているとする研究結果が10日、学術誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology & Evolution)」に掲載された。 イルカやオウムは、個体が持つ固有の音をまねて仲間を呼び合うことが知られている。ただし、模倣を伴わない名前を使用する動物種が確認されたのは、人間以外ではゾウが初めてとみられると研究チームは指摘している。 国際研究チームは、ケニアに生息する野生のアフリカサバンナゾウの2集団を対象に分析を行った。 研究では、1986〜2022年に北部のサンブル国立保護区(Samburu National Reserve)と南部のアンボセリ国立公園(Amboseli National Park

    ゾウはお互いを名前で呼び合う 人間と同様 研究
    jo_30
    jo_30 2024/06/12
    考えてみれば犬や猫にだって「名前を認識する能力」があるなら、お互いに名づけをして名前で呼び合っていてもおかしくないのかも。
  • 【疑惑の県警】報道機関を強制捜査し、内部告発した取材源を特定!鹿児島県警「前代未聞の暴挙」は憲法違反だ|SlowNews | スローニュース

    【疑惑の県警】報道機関を強制捜査し、内部告発した取材源を特定!鹿児島県警「前代未聞の暴挙」は憲法違反だ 報道機関に警察が捜索に入って取材資料を差し押さえ、それを端緒に、報道機関の取材源を特定して逮捕する、などということは、言論の自由を保障する民主主義国では通常ありえません。社会における公共情報の流通を大きく萎縮させて、民主主義を機能しづらくすることになるのが明らかだと考えられてきたからです。実際、現憲法下で独立して以降の日の捜査当局は、そうした手法を用いるのにこれまできわめて抑制的でした。ところが、鹿児島県警がいま、おそらく戦後日で初めて禁を破り、それをやってのけつつあります。 今回、公益通報(内部告発)制度に関する研究に取り組み、多数の著作もあるジャーナリストで上智大学教授の奥山俊宏さんが、緊急に寄稿しました。 報道機関に強制捜索の異常事態…最初は別の警察官の事件だった福岡市を拠点に

    【疑惑の県警】報道機関を強制捜査し、内部告発した取材源を特定!鹿児島県警「前代未聞の暴挙」は憲法違反だ|SlowNews | スローニュース
    jo_30
    jo_30 2024/06/12
    これはシャレにならない事態。この強制捜査を指揮した責任者を徹底的に追及しないと。大小問わず全てのメディアにとって「明日は我が身」の出来事。