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  • 素数の歌

    素数の歌 京都大学理学部数学系の「代数学特論2」の初回の講義で加藤和也先生は以下の楽譜を配布しました。 素数の歌 作詞:加藤和也 作曲:森川和夫 素数の歌はとんからり とんからりんりんらりるれろ 耳を済ませば聞こえます 楽しい歌が聞こえます 素数の歌はぽんぽろり ぽんぽろりんりんらりるれろ 声を合わせて歌います 素数の国の愛の歌 素数の歌はちんからり ちんからとんかららりるれろ 素数は夢を見ています 明日の夢を歌います 加藤先生がいうにはこの曲は整数論・類体論の真髄を表しているそうです。 以下、加藤先生を含め様々な人に聞いたこの曲の解釈を記します。 素数の歌はとんからり  とんからりと言うのは機を織っている音だそうです。  所謂、数学と鶴の恩返しの対応を意味しています。  僕にはよく分りませんが。 とんからりんりんられるれろ 耳を済ませば聞こえます  耳を澄ませば聞こえるというのはどうい

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