この10年公開されることのなかった映像記録が、防衛省に保管されていました。 半年に及ぶ交渉で初めて開示されました。 自衛隊が撮影した、1,000本に及ぶイラク派遣の記録です。 その内容の大半は医療支援や給水、道路の修復など、人道復興支援活動の様子でした。 しかし詳しく見ていくと、これまで明らかにされてこなかったイラク派遣の実態が、記録されていたことが分かりました。 派遣からおよそ1か月後。 夜間の宿営地を映した映像です。
今年(2014年)2月、シンガポールでアジア最大規模の航空ショーが開かれました。 世界の航空関連企業1,000社以上が参加しました。 日本からは、これまでで最多の42社が出展。 旅客機メーカーや海外の民間空港への納品を目指しています。 今回初めて参加した社員130人のメーカーです。 空港に設置する気象観測用のセンサーを販売しようとしています。 この会社の超音波センサーは、上空150メートルまでの乱気流を測定することができます。 日本で実験を重ね、主に東南アジアの民間空港との取り引きを目指してきました。 ところがブースに集まってきたのは各国の軍関係者でした。 ロシア海軍 「とても興味深い製品だ。 海軍の航空部隊にとって。」 アメリカ研究機関 副所長 「空母に着艦するパイロットに乱気流を警告できる。」 思わぬ展開に、メーカー側は戸惑いを隠せませんでした。 ソニック 伊藤芳樹取締役 「難しい話に
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