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ブックマーク / realsound.jp (4)

  • 『ボヘミアン・ラプソディ』ScreenX版はライヴ・エイドが見せ場に 音楽映画ならではの臨場感

    映画『ボヘミアン・ラプソディ』でも描かれているが、当時のクイーンはメンバーのソロ活動も行われるようになり、その関係性に亀裂が生じ始めていた。のちにブライアン・メイは「ライヴ・エイドがなければ、そのまま僕らは解散していたかもしれない」と振り返っているが、新しいバンドが次々に現れ、徐々に“過去のバンド”とされつつある彼らにとって、ライヴ・エイドは「起死回生」のチャンスでもあったのだ。 果たしてそのパフォーマンスは、今も語り草となるほど素晴らしいものだった。ウェンブリー・スタジアムを埋め尽くすオーディエンスの前で、全出演者の中でも最多の6曲を披露。クイーン以外のファンも大勢いたであろう、決して「ホーム」とはいえない場所を、あっという間に掌握していくフレディのパフォーマンスには、ただただ圧倒されるばかりだ。冒頭「Bohemian Rhapsody」から沸き起こるシンガロング、茶目っ気たっぷりのコー

    『ボヘミアン・ラプソディ』ScreenX版はライヴ・エイドが見せ場に 音楽映画ならではの臨場感
    joint1
    joint1 2018/12/05
    ScreenXなかなか良かった。台場
  • タミヤ「ムカデロボット」、なぜセンサー無しで障害物をさける? 機構を再現する“模型”の面白さ

    今年も開催された、第57回 静岡ホビーショー(5月10日〜13日)。その会場の片隅で、一風変わったキットが発表された。タミヤの"楽しい工作シリーズ"の新作「ムカデロボット工作セット」がそれである。キットに含まれているのは全長40㎝ほどの、まさにムカデ型のロボット。クリアブルーの胴体からは内部の動力が見え、オレンジ色の脚を回転させて障害物を乗り越えつつ動く姿は、かなり実物のムカデに似た雰囲気が出ている。 このキットには元ネタがある。大阪大学の大須賀公一教授がロボット、そして生物の動作研究のために作った「i-CentiPot」がそれだ。市販のモーターなど手に入りやすい部品と単純な構造を持ちながら、まるで物のムカデのように動くロボットである。今、このロボットがキットになるということには、模型が元来持っていた「機構を再現する」という役割が絡んでいる。 i-CentiPotを開発した大須賀教授が研

    タミヤ「ムカデロボット」、なぜセンサー無しで障害物をさける? 機構を再現する“模型”の面白さ
  • ロシアの自殺ゲーム「Blue Whale」の衝撃 井上明人×高橋ミレイ対談(前編)

    ロシアSNSに端を発して、プレイヤーを自殺に追い込む“ゲーム”として問題化した「Blue Whale」(ブルー・ホエール/青いクジラ)。世界保健機関が2018年より、病気の世界的な統一基準であるICDに「ゲーム依存症」を追加するという発表を行ったことも含め、ゲーム、あるいはゲーム的構造を持つ現象に見られる負の側面が今、改めてクローズアップされている。リアルサウンドでは、ゲーム研究者の井上明人氏と、「Blue Whale」問題をウォッチしてきたライターの高橋ミレイ氏による対談を企画。ゲームが抱え得る“ダークサイド”の問題を取り上げ、世間のゲームに対する無理解から生じている批判への回答、そして現状考えられる自殺ゲームへの対策に至るまで、前後編でお届けする。(編集部) SNS上の「死のグループ」が興じた“自殺ゲーム”の実態 井上:「Blue Whale」とゲーム依存の話は、いわばゲームのダーク

    ロシアの自殺ゲーム「Blue Whale」の衝撃 井上明人×高橋ミレイ対談(前編)
    joint1
    joint1 2018/05/12
    ゲーミフィケーションの悪用。人間の適応力が誤作動させる感じを想像した。あとインターネット時代の事件形態を分からせようとしてくれる
  • プラモ愛好者が驚愕した『Nintendo Labo』の“説明”ーー「わからないとは言わせない」任天堂の気迫

    『Nintendo Labo』の説明はあまりに「懇切丁寧」過ぎた 4月20日に発売された『Nintendo Labo』。おれも早速買ってひとしきり遊んでみた……と言いたいところなのだが、5月1日現在、「つり」だけを作ってそのままとなっている。理由は、『Nintendo Labo』が怖くなってしまったからだ。 『Nintendo Labo』では、段ボールの板を部品ごとに切り離し、自分で折って加工して部品を作って組み合わせ、Toy-Conというコントローラーを作成する。これに『Nintendo Switch』のJoy-Conを取り付けることでjoy-Con内部のセンサーが動作し、様々な反応を引き出すことができるというものである。 なので、『Nintendo Labo』で遊ぶ際には、まずこのToy-Conを組み立てる必要がある。この組み立て方の説明が怖い。「懇切丁寧」という概念に手足が生えて、棍

    プラモ愛好者が驚愕した『Nintendo Labo』の“説明”ーー「わからないとは言わせない」任天堂の気迫
    joint1
    joint1 2018/05/03
    分析はできる、応用できる。自社製品に活かせる。Nintendo Laboとswitchと買うしかないなー。
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