日本語版をオープンしたSugarSyncは5月20日、記者会見を開催。英語版のころからSugarSyncを紹介してきた、ブルームコンセプト代表取締役共同経営責任者の小山龍介さんが登壇し、SugarSyncの使い方を説明した。 小山さんは以前、米国のシリコンバレーで数カ月インターンとして働いたことがあるという。そこでは、街角の喫茶店などで会社の垣根を越え、エンジニアとビジネスマンなどが議論し、新しいビジネスアイデアを生み出していたという。こうした喫茶店が、オフィスや自宅以外でもビジネスができる“サードプレイス”であり、小山さんが提唱している「どこでもオフィス」の原体験である。 どこでもオフィスの実現により、何が変わるのか。小山さんは「いつでも仕事ができる効率性、社外の豊かな人脈、既成概念を壊す創造性」の3点を挙げる。特に創造性について「場所を取っ払うことで、創造性をかき立てる。『超「超」整理
米Googleは5月19日、サードパーティーのWebアプリを配布するオンラインストア「Chrome Web Store」を年内にオープンすると発表した。 Android Marketと同様に、開発者は自分が開発したアプリをこのストアに登録することで、多数のユーザーにリーチできる。Googleの決済システムを使ってアプリに課金することも可能だ。またユーザーは簡単にWebアプリを見つけられるとGoogleは説明している。 このストアで扱うアプリは一般的なWebアプリと同じなので、ChromeだけでなくWeb標準に対応した最近のブラウザで利用できる。ただしChromeでは、Webアプリのショートカットを作成できる機能が提供される予定だ。 Googleは先に、企業向けのビジネスアプリを販売するオンラインストアを立ち上げている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く