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2010年9月27日のブックマーク (1件)

  • iPS細胞作成と同じ手法で肝臓の幹細胞ができてしまった | スラド サイエンス

    朝日新聞の記事によれば、国立がん研究センター研究所のがん転移研究室長の石川哲也氏が、24日まで大阪で開催されていた日癌学会において、iPS細胞(人工多様性幹細胞)の作成と同様の手法で、人間の肝臓細胞のもとになる幹細胞を作ることに成功したと発表したとのことだ。培養が難しい肝臓の細胞だが、アルブミンなどのたんぱく質を作り出す肝臓細胞の特徴を備え、しかも無限に増殖する能力を持つ幹細胞ができたとのことで、非常に画期的な成果なのだが、残念ながら何故幹細胞ができたのかという仕組みは分かっていないそうだ。

    jojoshushu
    jojoshushu 2010/09/27
    iPS細胞作成と同じ手法で肝臓の幹細胞ができてしまった