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ブックマーク / zenn.dev/team_soda (3)

  • MySQL(InnoDB)のSQLパフォーマンスチューニングのエッセンス

    はじめに MySQL(InnoDB)でSQLのパフォーマンスチューニングをするときに役に立つ知識をエッセンスとしてまとめました。結合(JOIN)やB-treeインデックスの探索の仕組み、実行計画の基的な見方を紹介します。 想定する読者は、SQLのパフォーマンスを改善する必要があるが実行計画をみてもいまいちピンと来ない方です。インデックスの作成の経験や、複合インデックスやカーディナリティの知識があることを前提にしています。目標は、実行計画の内容がよく分からない読者が、実行計画をみただけでクエリが実行される様子をイメージでき、自信を持ってクエリの改善にあたることができるようにすることです。 ストレージエンジンはInnoDBを前提としています。また、インデックスはB-treeインデックスを想定しています。全文検索の転置インデックスや空間検索のR-treeインデックスについては触れません。 イン

    MySQL(InnoDB)のSQLパフォーマンスチューニングのエッセンス
  • Goのビルドタグの書き方が// +buildから//go:buildに変わった理由

    ざっくり言うと // +buildは、一般的な&&や||を使う論理式の書き方じゃないので分かりにくかった 複数行書くこともできたので暗黙的な論理演算になり、意図しないビルド条件になることがあった だから、より身近で明確な書き方ができる//go:buildへ置き換えることになった(記述位置の条件とかも見直してる) Go1.17でビルドタグの書き方が変わることがアナウンスされた 2021年8月のGo1.17から//go:buildが使えるようになりました。 後でも触れるのですが、もちろん後方互換性が維持されているので// +buildも使えます。 // +buildだけが指定されているファイルに対してgo fmtを実行すると、同等の//go:buildがすぐ上の行に追加されるようになっています。 // +buildはいくつかの問題を抱えていた もともと// +buildに指定できるのはOS名か

    Goのビルドタグの書き方が// +buildから//go:buildに変わった理由
  • エンジニアのための「Notion」入門

    株式会社SODAの社内勉強会で使用した資料です こちらは株式会社SODAのエンジニア社内勉強会にて @decoch が発表したときの資料です。 株式会社SODAについては以下リンクなどをご覧ください。 これはなに? いま流行りの Notion を使っている方は多いと思うのですが、いまいち使いこなせていない、メモ帳としては使っているけどデータベースってなに? というエンジニアの方向けに Notion の使い方を書いた入門記事です。 Notion とは notion.so からお借りしました ドキュメントやテーブルだけでなく望み通りに機能するようにカスタマイズできるワークスペースです。 基的な使い方 新しくページを作りメモをとったりチェックボックスでタスクを管理したり、Markdown のように使うことができます。 / と打つことでサジェストされ /page と入力し決定をすると新しいページ

    エンジニアのための「Notion」入門
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