「だわ」「ですわ」「よう言はんわ」の「わ」、歴史的かなづかひでは「わ」であるとされてゐる事が多いけれども、出自をもとに考へると「は」でも合つてゐるので選擇に困る、と云ふお話。 岩波国語辞典第三版で終助詞「わ」(輕い詠嘆の意を示す、或は、輕い決意・主張を表す)は、見出しの「現代仮名遣」と同じなので歴史的かなづかひが示されてゐない。ただし、文末に使つた係助詞「は」から轉じたものであると注記がある。
![「だわ」 vs 「だは」 (歴史的かなづかひ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d337c60084db5dffd9e1cfc7964adaf281e2e753/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.tgstc.com%2Fogp3%2F322f42343daf18cd0325e3dc5ff48c10-1200x630.jpeg)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く