2013年08月19日15:49 カテゴリ地図・GPS 東京の中心は空虚ではないTweet 「路線図アーティスト」、エセックス大学のMax Roberts博士による東京の地下鉄路線図デザインが話題になっていた。これ↓ 出典のぼくが読んだ元記事はこちら 博士は認知心理学の観点から路線図のデザインを手がけておられるとのこと。でもこれ、見やすいんだろうか。いや、見やすいと思う方もいらっしゃるだろうし、地図って既存の形式への慣れが大きくものを言うし、この手の話題って議論を呼びやすいのであまりうかつなことは言えないんですけれども。とにかく、ぼくは見づらいなあと思った。で、なんで見やすくないのかを考えたら、おもしろいことがわかったのでそれについて書こう。 博士による他の都市の地下鉄路線図を見てみよう。地下鉄路線図デザインの老舗・ロンドン↓ パリ↓ ニューヨーク↓ いずれも同心円と放射状の組み合わせで駅
1966年に廃止された幻の駅「アンデン0(0番ホーム)」や、お城と見紛うモスクワのゴージャスな駅、物語の中に迷い込んだかのようなアーティスティックな駅など、旅行口コミサイトトリップアドバイザーがまとめた15の地下鉄駅が「死ぬまでに訪れてみたい 世界の地下駅」です。 死ぬまでに訪れてみたい 世界の地下駅 15 [トリップアドバイザー Bucket List] http://www.tripadvisor.jp/TripNews-a_ctr.Subway ◆01:ソルナ・セントラム駅(スウェーデン、ストックホルム) ストックホルムの地下鉄は全長110kmにも及ぶ「世界一長いアートギャラリー」と呼ばれており、岩盤を掘って造られた駅が多いためかなり不思議なデザインになっています。以下はソルナ・セントラム駅。 By Tobias Lindman むき出しの岩盤に花や葉が描かれたT-セントラーレン駅。
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