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家族に関するjoruriのブックマーク (7)

  • メメントモリ・ジャーニー - メレ山メレ子 × 岸政彦「これが自由だ」――『メメントモリ・ジャーニー』刊行記念対談 | ウェブマガジン「あき地」

    イベントタイトルの「これが自由だ」は、岸さんは『メメモジャ』の連載第1回を読まれてTwitterに書かれていたひとこと。岸さんとメレ山さんにとっての「自由」とは――この春から新たな生活をスタートさせた方もいらっしゃると思います。そんな方の背中をそっと押してくれるような、人生における自由についてのお二人のお話です。 【ゲスト・岸政彦さんプロフィール】 岸政彦(きし・まさひこ) 社会学者。1967年生まれ、大阪在住。沖縄社会論、生活史方法論などを研究。主な書著に『同化と他者化──戦後沖縄の土就職者たち』(ナカニシヤ出版)、『街の人生』(勁草書房)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社・紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)、『質的社会調査の方法──他者の合理性の理解社会学』(有斐閣・共著)、『ビニール傘』(新潮社・第156回芥川賞候補)など。 岸政彦(以下、岸) いきなり題に入りますが、ぼくは

    メメントモリ・ジャーニー - メレ山メレ子 × 岸政彦「これが自由だ」――『メメントモリ・ジャーニー』刊行記念対談 | ウェブマガジン「あき地」
  • そんな宛名のない手紙:やまがた県に移住します - 紺色のひと

    こんにちは。なんでも地球温暖化とか異常気象に結び付けて語りたがるひとに辟易する今日この頃、あなたがいかがお過ごしか皆目見当もつきません。 春から生活が一変するので、この場をお借りして報告いたします。 家族で山形に移住することにしました*1。ちなみに、ブログタイトルを変える予定はありません。 普段、「まだ都会で消耗してるの!?」という大上段の煽りを冷めた目で眺めている*2側としては、地方都市(東京ではないにしろ、いちおう東北以北最大都市である札幌)を離れ、人口がより少ない町に移り住むという行為について、このはてなダイアリーの場でお報せすることに若干のためらいがないこともないのですが、それはともかく*3。 ◆動機とか 「あの町が忘れられなかった」のだと思います。 とある町で学生時代を過ごした3年間、寮生活や大学での研究生活はすばらしいもので、卒業後しばらくしてと付き合うようになった頃、「あな

    そんな宛名のない手紙:やまがた県に移住します - 紺色のひと
  • 唯一チョコをくれた妹に、全力でホワイトデーをしてみる。 - ARuFaの日記

    こんにちは、ARuFaです。 日は3月14日・・・そう、『ホワイトデー』です。 この日は、バレンタインデーにて女性からチョコをもらった男性が、女性にお返しをする日。 女性にモテモテの男性は、さぞかし忙しい一日になることでしょうね。 しかし僕の場合、今年のバレンタインデーも例年通り家族からしかチョコをもらえませんでした。 ・・・そう、モテない男性にとってのホワイトデーというのは、悲しみに溢れた最悪の一日なのです。 自分がモテないことは、バレンタインデーの結果にて十分わかっています。 しかし何故、ホワイトデーにてそれを再確認しなくてはいけないのでしょうか。 もはやこれは国の陰謀と言っても過言ではありませんね。僕のようにモテない男性を、国をあげて笑っているのでしょう。 ちなみに、日僕が目覚めた際の第一声は「ガッデム」でした。こんな日なかなかありません。 ・・・しかし、先程も書きましたが、確か

    唯一チョコをくれた妹に、全力でホワイトデーをしてみる。 - ARuFaの日記
    joruri
    joruri 2013/03/15
    またお前か!
  • おせち日記2012 - 裏庭日記 public

    あけましておめでとうございます2012年1月1日 晴れ 午前6時 外は根雪が凍っている今年は夫が元日出勤なので、いつもより早めに支度をしました。今年はおせちの品数を減らしました。毎年楽しみに作っていた「煮なます」もやめました。柚子の香りがお正月らしくて大好きだったのだけど、好きなのはババと私だけで、ジジもカズマも夫も、いつもほとんど残してた。いつも残りがちな角煮も、やめようかどうしようか迷ったけれど、これは目にごちそうなので今年も用意。そのかわり、市販品を使って手間を抜きました。角煮はいつも大皿に盛りつけていたけれど、品数を減らしたことでお皿に余裕ができて、今年はめいめいのお皿に盛りつけました。大皿の盛りがひとつ欠けて、華やかさが減った卓を、正月花で補いました。年を重ねて、ジジもババも私も夫も、いちどきに沢山のものがべられなくなりました。年々ひとつひとつの料理のサイズが小さくなっていき

    joruri
    joruri 2012/01/06
    毎年素晴らしいですな。
  • eno blog: 息子へ。

    息子へ。 息子へ。 昨日、一緒に、お墓参り行ったな。 一緒に墓参りして、メンチカツべて、焼き鳥べて イカ焼きまでべて、楽しかった。 いい墓参りだった。 ちょっと寒かったけどね。 家にいるときと、お墓までの往復の時間と いつもに比べて、かなり会話したね。 今回の災害と、原子力発電について。 だけど、原子力発電について、結局のところ 「パパはどう思っているのか?」 というのを、ちゃんと言えてなかったように思う。 お前に、自分で調べたり、考える人間になってほしいから バランスよく、原子力発電の、良いところと、悪いところと 話をしたつもりだけど それだけだと、父親失格かなあと思えてきた。 パパの意見、を言わなきゃ。 だから、書くね。 直接も言うけど、こうやって書いて残すのは お前だけじゃなくて、みんなにも伝えたい、というのもあるんだけど 自分の意見を「公」にしてないって、よくないと考えた。

  • 延命するか?と祖父に訊いた。 - Everything you've ever Dreamed

    三つ子の魂百までというが小学生のころ僕のまわりで噂されていた「死んだ人間は火葬されるときにショックで棺桶のなかで生き返るが気付かれずに焼かれてしまう」という話は、当時近所に住んでいた背の高い女の子が突然病気で亡くなってしまった事実によって補強・増幅され、考察や検証もされずに僕のなかでほとんど恐怖そのもののようになっている。自分の声が届かない、意思が届かない、暗黒の恐怖だ。今日、祖父に延命措置をとるかどうか訊いたとき、そんな恐怖に関する古いエピソードを思い出した。 祖父は年末に体調を崩して入院していたのだけれど、今日は点滴が外れ、ものがべられるほどに回復した。とはいえ心不全と肝不全を起こしている明治生まれの祖父の身体が過酷な手術に耐えられるわけもなく僕や親族はこのままゆっくりと弱っていく様子をみていくしかない。それが突きつけられている現実だ。ものがべられるようになった勢いそのままに僕を相

    延命するか?と祖父に訊いた。 - Everything you've ever Dreamed
    joruri
    joruri 2011/01/08
    泣いた。抉るね。/『ある側面からみれば、僕は祖父を殺してしまったのかもしれない。』
  • 午後七時、僕の部屋に明かりが灯る - Everything You’ve Ever Dreamed

    漁師だった母方の祖父は小柄なくせにとにかく腕っぷしが強くて中学を卒業するまで僕は腕相撲でまったく敵わなかった。もっとも、漁師だったのは僕が産まれるずっと前のことで、陸にあがったあとは普通に会社勤めをしていたし、人もあまり思い出したくないのか、漁師時代のことにはほとんど触れようとしないので、ときどき母親と叔父の会話から垣間見える程度で、祖父の漁師時代のことを僕はよく知らない。小学生のころ、夕暮れどきに一緒に海岸を散歩していた祖父が灯台をみつめて、ただひとこと、「あの灯りを頼りに」とぼそっと呟いたのを聞いたことがある。そのときの祖父の眼は、夜の海と同じ色をしていた。中学、高校と進んでいくにつれ、腕っぷし自慢の祖父が僕や弟に腕相撲を仕掛けてくることはなくなっていった。 腕っ節が強いイメージが刷り込みのように焼きついてしまっているので、祖父が最近ちょっとおかしい、忘れっぽくなったと親戚から聞かさ

    午後七時、僕の部屋に明かりが灯る - Everything You’ve Ever Dreamed
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