2012年、颯爽とマンガ界に登場し「面白すぎる問題作」として人気を博した『戦闘破壊学園ダンゲロス』。超常的な能力を持つ「魔人」達の激しい戦いをエログロ要素満載で展開した、非常にチャレンジングな作品であった。 原作は小説家の架神恭介氏。 マンガは『背すじをピン!と〜鹿高競技ダンス部へようこそ〜』『シューダン』などでおなじみの横田卓馬氏。 かたや鬼才&奇才の変態小説家、かたや爽やか青春スポーツマンガのエキスパート。なんとも意外なタッグである。 現在、新シリーズ『ダンゲロス1969』がヤングマガジンサードにて連載中だ。 左:架神恭介氏 / 右(パンダ):横田卓馬氏 どうして2人はタッグを組むことになったのか? 原作者とマンガ家はどのようにして出会うのか? ダンゲロスがマンガ化された理由とは? あまりにも気になってしまったので、両氏にインタビューさせてもらえないか打診したところ、快くOKが出た。