![認定プロゲーマーは「賞金付きの非公認大会」に出ると処分?新団体に未公表の規約について聞いた | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5a19ab87a4969fa8b0d1d33c62d66a7b821353a4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.gamespark.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F220479.jpg)
ユーザーの解析によって、ニンテンドースイッチ本体に1984年発売のファミコン版『ゴルフ』が内蔵されていること明らかとなりました。この『ゴルフ』は以下のような特定の条件を満たした時にのみプレイ可能となるそうです。 起動できるのは故・岩田聡氏の命日である7月11日のみ。両方のJoy-Conをシステムから切り離す。Joy-Conを持ち、ホームメニューにおいてNintendo Directでお馴染みの「直接!」ポーズを行う。 成功すると自動的にゲームが起動してプレイ可能になる。 ファミコン版『ゴルフ』は岩田聡氏がHAL研究所時代にプログラムを担当した作品です。ニンテンドースイッチの開発半ば亡くなってしまった岩田聡氏ですが、彼の記憶はこの『ゴルフ』とともに、ニンテンドースイッチの中で生き続けるのではないでしょうか。 《RIKUSYO》
『ぷよぷよ』を手がけたコンパイルの創業者である仁井谷正充氏の新作落ちものパズルゲーム『にょきにょき』が、2016年7月9日開催の「Bitsummit 4th」にて一般公開されました。 『にょきにょき』は“同じ色の「にょきにょき」を揃えて並べ、おじゃまを降らせ相手のフィールドを妨害して勝利を目指”というシステムの対戦型パズルゲームで、まずは3DSソフト『にょきにょき たびだち編』として2016年末に800円で配信予定。基本的な部分は『ぷよぷよ』シリーズと同じですが、発火(連鎖)と攻撃(おじゃまを降らせる)タイミングがプレイヤーに委ねられているのが最大のポイントです。 ■誕生秘話 そもそも本作は「『ぷよぷよ』初心者が上級者にボコられて、それから遊べなくなる」という問題点の解決策を手探りした結果生まれた作品なのだとか。また「ぷよぷよの限界を乗り越えるゲームを探っていたところ、本作のアイデアが生ま
海外メディアPC Games Nより、韓国人の女性プロゲーマーが『オーバーウォッチ(Overwatch)』が大会イベントでチート疑惑をかけられていたことが報じられています。 チートを疑われた渦中のプロゲーマーは、韓国在住の17歳女性プロゲーマーGegury選手。大会イベント「Nexus Cup」予選で当たった相手チームからBlizzard Entertainmentにチーターとして報告されてしまった彼女は、同社韓国支部でデモンストレーションを実施。実演プレイで凄まじいプレイスキルの“ザリア”を見せつけ、その疑惑を払拭したとのことです。 韓国在住の女性プロゲーマーかつティーンエイジャーと、『オーバーウォッチ』登場ヒーロー“D.Va”のようなバックボーンが揃っているGegury選手。卓越したテクニックで「チートじゃないから!」を体現してみせた彼女のプレイングは、上記映像5分20秒からチェックで
先日行われた『ウルトラストリートファイターIV』世界大会「カプコンカップ ファイナルズ2015」にて準優勝した梅原大吾氏が、同大会での獲得賞金6万ドル(約727万円)を全額ニューヨーク大学に寄付したことが明らかとなりました。寄付金はゲームデザイン学科の奨学資金(EVO奨学金)に充てられるとのことです。 プロゲーマーとしての活動について「ゲームをプレイして賞金を得るだけでなく、自分を表現することができました。そして素晴らしい試合を経験し、大いに楽しみました」と海外サイトSyoryukenに語る梅原大吾氏。これまで自身を支えてくれたコミュニティへの恩返しとして、カプコンカップでの賞金を寄付すると決めていたそうです。 ニューヨーク大学は今回の寄付に関して、「EVO奨学金は個人の人生が変わる可能性に加えて、対戦ゲーム全体の長期的な活動を促進すると信じています。コミュニティの中の個人が牽引することで
先日、ゼルダ姫&ゼロスーツサムスの特別衣装が発表され注目を集めていた『Project Zero: Maiden of Black Water(零 ~濡鴉ノ巫女~)』。この追加要素については国内からもリリースを望む声が寄せられており、多くのゲーマーを湧き上がらせていました。 しかしながら、海外メディアNintendoWorldReportは露出度の高い「水着コスチューム」の削除を報告。一部の海外ユーザーはこれを任天堂およびコーエーテクモによる「表現規制」と見て、不満の声を漏らしていました。国境を越えた向こう側の出来事とは言えど、決して対岸の火事ではない「ゲームの表現規制」。今回の「海外ゲーマーの声」では、フォーラムサイトNeoGAFより「How much does censorship bother you?(みんなどれぐらい表現規制について心配しているの?)」を紹介します。 このスレッドは
日本在住の米国人男性が、ガールフレンドの祖母が千葉県で購入したビルに、廃墟となったゲームセンターを発見。その模様を先月Redditに投稿し話題となっています。フロアには、50台以上のビデオゲーム筐体などが当時のまま放棄されており、90年代のゲーセン文化を思い出させてくれる情景となっています。 この廃ゲーセンの模様を投稿したのは、日本のIT企業に勤務するkeisuke999さん。建物のオーナーとなるガールフレンドの祖母はゲームセンターには全く興味がなく適切に処分する予定だったものを、その価値を伝え、keisuke999さんがこれらのゲーム機を販売することになりました。元ゲームセンターだったと思わしきフロアの様子を写真撮影し、筐体、基板などの内容物を公開しています。これらのゲーム機は母国の米国にも出荷する予定となっており、現在予約を受け付けている状態となっています。 海外のレトロゲームフリーク
2012年末、Steam Greenlightにライセンスのラの字も感じられないどう見ても漫画「ワンピース」なゲーム『Pockie Pirates』が登場し一部のSteamユーザー達に苦い笑いを提供しましたが、新たにGreenlightへと権利的にギリギリなブッチギリに強い奴らを集めた格闘ゲーム『Sekai Legends 2 Online』が登録されました。 37人のアニメキャラクターが総登場するという2Dアニメ格闘ゲーム『Sekai Legends 2 Online』は、残念なことに無料の同人ゲームではなくデモまでが用意された有料タイトルとなっており、Hamachiを経由したオンラインマルチプレイヤーにも対応。『Mugen』感溢れるゲームシステム、どこかで聞いたことのあるボイスやショットを満載している点が特徴で、小学館、講談社、集英社、TYPE-MOONなど強敵たちに裸の身を投げ出して
海外の熱心なファンによって2008年頃から開発が行われている非公式続編『MOTHER 4』のティーザー映像が公開されました。映像にはフィールドの移動や戦闘、イベントなど幾つかのゲームプレイシーンが収められています。 非常に大きな愛が感じられる本作はPC/Mac/Linuxで2014年冬にリリース予定。『MOTHER』シリーズは海外でも人気が高いので『MOTHER 4』のリリースは多くのファンが楽しみにしているのではないでしょうか。 しかしながら、任天堂は過去にMMO版『ポケットモンスター』や『ゼルダの伝説』の長編映画といった、幾つかの非公式プロジェクトを差し止めているため、今回のプロジェクトも同様の結果となる可能性が十分に考えられます。果たして任天堂はどのような動きを見せるのか、今後の展開に注目が集まります。 『MOTHER 4』の公式サイトはこちら。 《RIKUSYO》
最近では、毎月一本のリリースを目標とした『Retro Game Crunch』やメガドライブでのリリースを目指す『Pier Solar』など、レトロをコンセプトに掲げるタイトルがKickstarter企画として登場していますが、新たに90年代のJRPGに感化された『Rainfall: The Sojourn』が密かに注目を集めています。 本作は、90年台のスーパーファミコンや初期プレイステーションを彷彿とさせる2Dのグラフィックが大きな特徴。プロジェクトの創始者Karim H氏いわく『ワンダと巨像』、『DARK SOULS』、『聖剣伝説』、『クロノクロス』、『幻想水滸伝』など日本のゲームに感化され、『ファイナルファンタジー VI』のストーリーテリングから影響を受けているとの事。 戦闘は、キャラクターの位置や技の連携にフォーカスを当てたリアルタイムシステムを採用。様々な探索マップやパズル、キ
昨日のイヤ過ぎるコスプレ写真とうってかわって、今日はハイレベルで素敵な海外のコスプレイヤーをご紹介。アメリカの学生さんと思われる二人の少女が扮するのは、ゼルダの伝説 4つの剣+から、赤と青に分身したリンクです。今回はコメント控えめで、ひたすら写真をどうぞ。 身につけた衣装は、あまりコスチュームらしさを感じさせない、自然な作りなのが良いですね。小物やアクセサリーも丁寧に再現されているのがレベルの高さを感じさせます。 二人のリンクに魅了されてしまった方は、Photobucketの[url=http://s262.photobucket.com/albums/ii94/TheWalkingDude/Wimmenz/?start=0]こちら[/url]のページにも大量に写真がアップされているので、じっくり腰を据えて観覧しちゃいましょう。[size=x-small](ソース: [url=http:/
前回ご紹介したMirror's Edgeフェイスのコスプレもなかなかステキでしたが、またしてもハイレベルな海外ファンのコスプレイが登場しました。ブラジル出身のThai's Jussimさん(26)は、見事な質感のパワードスーツを半年がかりで作り上げ、メトロイドの主人公サムスになりきっています。 ファンサイトに掲載されたJussimさんへのインタビューによると、このパワードスーツにはバッテリー付きのLEDライトが73か所設置されており、重さは10キロ以上、実際に装着するのはかなり大変なのだとか。次回作には、ゼロスーツサムスのコスプレを準備しているそうです。 これまで50種類以上の作品を手掛け、趣味というよりも、年季の入った職人芸に近いJussimさんのコスプレイ。自身のウェブサイトで過去のコスプレギャラリーを公開しているので、興味のある方はのぞいてみましょう。(ソース&イメージ: The M
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